命のバトン130  農文化を食卓に

キッコーマン社員100人 ギネス世界記録達成

手巻きずし3分で694本

 「手巻きずしを100人で3分間に何本つくることができるのか」。キッコーマングループの社員が10月28日、流山市のキッコーマンアリーナでギネス世界記録に挑戦した。過去に同様のチャレンジ例はなく、ギネス側から示された最低ラインの600本以上に挑んだ。
 具材は卵焼き、かにかま、大葉で、円すい状に巻き上げる。審査は厳正で、重さ30㌘以上、長さ10㌢以上、具材が外から見える、のり1枚で包むなどの規定を満たしていなければならない。
 チャレンジ終了から約30分後の午後5時、日本人初のギネス世界記録公式認定員の石川佳織さんから審査結果が発表された。「694本。ギネス世界記録達成です」。社員らは「手巻きずし、最高」などと叫び、喜びを爆発させた。
 キッコーマン食品調味料開発部の五十嵐唯花さんは「9本つくったところで材料がなくなった。2けたは確実につくれました」。挑戦に自ら手を挙げた堀切功章社長=写真中央=は「練習では簡単かと思ったが、意外と難しかった。のりが破れるんですよ」と苦戦しながらも6本つくり、ノルマは達成した。

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