命のバトン138  農文化を食卓に

鎌ケ谷市学校給食センター

 6月に学校給食スタート50周年を迎えた鎌ケ谷市学校給食センターは「食育」の一環として地元食材を使った「鎌産鎌消献立」など工夫を凝らす。新しい給食センター完成5周年ともなった4月には、市のマスコット「かまたん」をあしらったコロッケも登場した。
 市の学校給食は1969(昭和44)年の第1学校給食センター開設と同時に始まった。施設の老朽化や食物アレルギー対策などのため、2014(平成26)年に新しい給食センターが完成。9小学校、5中学校全校に計約9千食を提供している。
 歴史ある初富地区のダイコンをはじめ、カブ、ジャガイモ、キャベツなど地元野菜を使ったり、市内にある大相撲・朝日山部屋のちゃんこ料理を参考にしたり。プロ野球・北海道日本ハムファイターズの2軍本拠にちなみ、吉田輝星投手のふるさと、秋田料理を採り入れるなどで特色を出している。
 メニューを考える栄養教諭の小林敦子さんは「給食を通じて地元、鎌ケ谷に興味を持ち、残さずに食べてもらえればいいですね」と話した。

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