命のバトン116 農文化を食卓に

田植えから収穫までを体験
コウノトリが遊ぶ市民農園


 野田市が多様な動植物の共生するビオトープ化を進める江川地区の水田型市民農園で8月27日、野田自然共生ファーム主催の稲刈りが行われた。厳しい暑さの中、家族連れや職場、大学のグループなど約250人が参加、昔ながらの手作業で刈り取りと「はさがけ」など、豊かな自然いっぱいの里山で農作業を満喫した。
 今回、参加者たちは4月に田植え、6月、7月の草取り、8月のホタル観察会、今回の稲刈りを経て、10月には最後の収穫祭が予定されている。両親と一緒に参加した村上幹太君(小3)、紗彩さん(幼稚園)兄妹は「楽しいけど、足がはまってつらい」と汗びっしょり。お父さんと参加した小島卓哉君(小2)は「刈るのが面白い」と鎌の扱いも上手だ。自分たちで作ったお米を味わう収穫祭を、みんなが心待ちにしている。
 ここ江川地区はコウノトリの里としても知られ、現在も4羽が飼育され、今年6月に放鳥されたヤマト君が市民農園内を自由に飛びまわっていた。

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