命のバトン135  農文化を食卓に

サイダーも新たに登場

鎌ケ谷特産 梨の加工食品続々

 ワインにケーキ、ようかん、アイスクリーム……。鎌ケ谷市内の商工業者が地元特産の梨を使った加工品を続々誕生させている。3月には「鎌ケ谷梨サイダー」も新たに登場した。
 白井、市川に次ぐ県内の梨産地でもある鎌ケ谷。農家約180人が栽培するが、実が出回るのは7月末から10月までと短い。そこで同市商工会は通年の関連商品として梨ワインなどを開発してきた。
 サイダーもノンアル飲料として数年前に一度つくったが、今回、都内のメーカーに委託し、果汁を従来の5%から15%にアップ。さらに強炭酸にして清涼感を強め、ボトルやラベルデザインを一新した。同商工会の井手勝則会長は「果汁は『豊水』を中心に鎌ケ谷産梨のブレンド。年間を通じて本当の梨の味を楽しんでもらえる」と話す。
 250㏄入り1本税込み216円。新鎌ケ谷駅前のイオン鎌ケ谷ショッピングセンターにある「鎌ケ谷ブランド館」(TEL047・401・6718)で売り始めた。同館の岡崎美奈子さんは「すっきりした味が女性に受けているようです」という。

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