命のバトン117 農文化を食卓に

消費拡大を願って教室開催
野田産大豆で豆腐づくり

  野田産大豆を使った豆腐づくり講習会が10月26日、東葛飾地域農林業センターで行われた。水田の転作対策として進められている大豆の消費拡大を図るため、農産物加工推進協議会が主催。
 この日は、豆腐作りに適しているといわれる「福豊」を使用。農産物加工研究会のメンバー3人が指導にあたり、2人1組でスタート。あらかじめ一晩水に漬けて置いた豆を使い、まずは呉作りに挑戦。配られたレシピを元に加える水の量を慎重に計り、ミキサーで滑らかになるまで約2分すり潰した。絞り汁は豆乳となり、搾りかすはおからになるというところで参加者は早くも感動の面持ちだった。いよいよ豆乳ににがりを入れ、一気にかき混ぜ固まるのを待つ。約10分で固まると、布を敷いた型箱に入れ、水を切り、水中で逆さにしてそっと取り出す。見事な豆腐の完成に「できた~」と喜びの声があがった。「市販の豆腐と、添加物のないものとを食べ比べてみたかったので、味を見るのが楽しみ」と金野光夫さんは出来映えに大喜び。

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