我孫子市長選、市議の深井氏が立候補を表明 「若い力、求められている」

 来年1月に予定されている我孫子市長選に、市議の深井優也氏(38)が立候補すると、9月8日、記者会見で表明した。深井氏は「我孫子に求められるのは若い力」と、無所属で立候補する予定。現職の星野順一郎氏(68)は、開会中の市議会の中で市長選への態度を表明するとみられている。

来年1月の我孫子市長選への立候補を表明した深井氏=我孫子市

 深井氏は市議1期目。 立候補の動機について「現政権は5期続いており、若い力が必要だ。SNSを活用して我孫子を発信し、新しい風を吹かせたい」と話した。

 重点政策として3本の柱を掲げ、①子どもたちの未来②ごみ行政の未来③AI活用の未来、に取り組むという。その中の具体的な施策としては、ファミリサポートセンターの活用やごみの戸別収集に向けた取り組み、AIチャットポットの導入などを挙げる。

 深井氏は同市出身。日本大学商学部卒業後、建設会社、不動産会社を経て、2023年の市議選に立候補。2871票を取り、2位で当選した。

 2023年の前回市長選は、星野氏以外に立候補者がおらず、星野氏が無投票で5選した。

 市長選は来年1月10日に告示、17日に投開票される。今回市長選への立候補表明は深井氏が1人目。

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