
JR我孫子駅の南口階段。柏レイソルの選手たちが、ポスターで健康づくりを呼びかける。よく見ると、エースストライカーの細谷真大選手には「健康ポイントを貯めて、特典をゲットしよう!」と、「得点」にひっかけた言葉が……。このポスター、日立柏レイソルと我孫子市が結んだ、包括連携協定に基づく第1弾の取り組みだ。
ポスターは14枚で、選手14人が登場し、「体は食事でできている」「忘れず受けようがん検診‼」などと訴える。細谷選手のほかにも、失点リスクを素早くつぶす守備の要、古賀太陽選手のポスターは、「市の健(検)診は6月から」と健康づくりへの早期対応をアピール、右サイドを駆け上がる久保藤次郎選手には「まずは階段利用で、無料エクササイズ!」といった文言も。
我孫子市の健康づくりのためのポスターを、市保健センターとレイソルが協力して作った。そして、6月2日に日立柏サッカー場であった両者の包括連携協定の締結式に合わせ、駅に貼りだされた。
星野順一郎市長は「これまでもホームタウンとして協力し合ってきたが、保健センターが絡むような取り組みはなかった」と、新たな展開に期待する。山崎和伸社長も「私たちが持っている発信力やネットワークを活用し、街づくりに貢献したい」と話していた。
日立柏レイソルの包括連携協定締結は、松戸市に次いで2市目。




