
日立柏レイソルと松戸市は5月27日、様々な分野での協力を進めようと、包括連携協定を締結した。同社は、6月2日に我孫子市とも協定を結ぶ。スタジアムのある地元・柏市や他のホームタウンエリアの市とも、今後、締結に向けた調整を進めたいという。同社の山崎和伸社長は協定について「今まで以上に街の役に立つという決意の現れ」と話している。
日立柏レイソルと松戸市の締結式は、27日に松戸市役所で行われた。協定では、スポーツ振興やサステナビリティ活動、健康増進、地域活性化などについて、協力していくことを定めた。
これまでも、ホームゲームに合わせて松戸ホームタウンデーを開催したり、選手が市内の小学校を訪れる「レイソルしま専科」を行ったりしており、山崎社長は「スポーツの力を活かし、幅広い分野で貢献できると考えている。事業を一つ一つ積み上げ、松戸市とレイソルだからできる価値を作り出したい」とあいさつした。松戸隆政市長も「これまでの取り組みをさらに一歩前へ進める協定で、スポーツ振興や街のにぎわいづくりに活かしていきたい」と応えていた。
松戸市は2021年にラグビー・NECグリーンロケッツ東葛(7月からJR東日本が運絵)、陸上・ロジスティードと、2022年にバスケットボール・千葉ジェッツと、それぞれ連携協定を締結している。

