レイソル、百年構想リーグ15位で終える 京都との第2戦は0-1、トータル6-3で勝利

シュートを放つ原川力=柏市

 柏レイソルは6月6日、J1百年構想リーグのプレーオフ第2戦をホーム日立台で京都サンガF.C.と戦い、0―1で敗れたものの、第1戦とのトータルスコアは6-3でプレーオフをものにし、最終順位15位でリーグ戦を終えた。チームは網走でのキャンプを経て、8月に2026―27リーグに挑む。

 レギュラーシーズンをイースト8位で終えたレイソルは、ウエスト8位の京都と第1戦をアウェーで戦い、6-2で勝利を収めた。

 しかし第2戦は一転、レイソルは動きを封じられた。京都のマンツーマンを切り崩せず、前半はシュート数0。後半は立ち上がりから細谷真大を投入し、流れをつかもうとしたが、12分に失点。その後、何度かゴールのチャンスをつかみながら、最後までネットを揺らすことができなかった。

 この日の試合についてリカルド・ロドリゲス監督は、試合後の記者会見で「京都は良い試合をした。称えないといけない」と京都の戦いぶりを評価した。そして今季を振り返り、「開幕当初、体調不良者やけが人が相次ぎ、スタートダッシュができなかった。ただ最後には悪い流れを断ち切ることができた」とした。来季に向けては「今日の試合のように、マンツーマンで来られた時の打開策を成長させなければならない。またACLEもあり、過密スケジュールになる。一つのポジションを2人、3人がこなせるようにし、選手層を厚くするチーム編成をしていく」と述べた。

 古賀太陽は「来季はACLEもある。選手一人ひとりが、相手の対策を上回るように、普段の練習はもちろん、ピッチ外でも情報のアップデートをしていかなければならない」と厳しい口調で話していた。

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