近年「ラーメンのまち」として注目されている松戸市で、10月10日、松戸ラーメンフェスティバルが開かれる。市内の有名店6店がJR松戸駅近くの松戸西口公園で自慢の逸品を提供され、様々な味を一カ所で堪能できる。参加店以外も対象にした「推しラーメンマップ」の投票も予定する。

出店するのは、まぜそば「兎に角」、塩「かじの葉」、豚骨「フクフク」、醤油「13湯麺」、坦々麺「ライフイズグッド」、煮干しまぜそば「大勝」の6店。当日、松戸駅西口デッキで1杯1000円(税込み)のチケットを販売し、すぐそばの西口公園でラーメンを注文してもらう。チケットは現金のみ。時間は午前10時から午後4時まで。
また西口デッキでは、千葉県内や近隣エリアのラーメンに詳しいユーチューバー、まーみんさんのトークや、小学生によるラーメンクイズ大会なども予定している。
主催は松戸青年会議所。「地域の魅力を発信し、松戸駅前に賑わいをつくろう」と、今年初めて開催する。担当の地域共創委員会の朝日優介委員長は「松戸には美味しいラーメン店が多い」と話す。朝日委員長が飲食店情報サイトを調べたところ、市内には約160のラーメン店があり、利用者から高評価を受けている割合が、他市より高いという。
かつて、麺づくりから経営までを教える「ラーメン寺子屋」が、市も後押しする形で常盤平にあり、多くの人材を輩出してきたという。また、2021年に松戸市シティプロモーションPR事務局が実施したWEB での「松戸市民くらしに関するアンケート調査」(回答546人)では、松戸の香りとして「ラーメン・つけ麺の香り」をあげたのは回答者の21%で、「自然の香り」の25%に次ぐ2位に位置づけるほど、市民の暮らしにラーメンが根付いている。
朝日委員長は「松戸では、ラーメンを大切に育ててきた。その魅力をラーメンフェスで伝えたい」と力を込める。
当日は、参加6店を含む、市内約40店舗も地図上で紹介。自分の「推し」のラーメン店に、チケット1枚につき1票を投じてもらう。「この日食べることができなかったお店にも、後日、出かけてもらえたらうれしい」
詳細はラーメンフェスティバルHPで。

