琴櫻関、琴勝峰関ら、東葛勢力士に大歓声 大相撲「流山場所」 

 大相撲の地方巡業「流山場所」が8月25日、流山市の市民総合体育館で開かれ、東葛地域にゆかりのある力士の取り組みに、大きな歓声が響いた。

 この日、約4200人収容の体育館の天井には「満員御礼」の垂れ幕。観客の熱気が土俵を盛り上げるなか、力士約100人が力の入った取り組みをしたり、相撲甚句を披露したりした。

 東葛ゆかりの幕内力士、琴櫻関(大関・松戸市出身)、琴勝峰関(関脇・柏市出身)、隆の勝関(前頭筆頭・同)、琴栄峰関(前頭7枚目・同)、阿炎関(前頭12枚目・流山南高校卒)も土俵へ。三役そろい踏みでは、横綱大の里とともに琴櫻、琴勝峰が土俵に上がると、ひと際大きな声援が送られた。

 流山市の小学5年、平野大誠さんは家族と一緒に観戦。「力士の塩の撒き方が面白かった。相撲はテレビで見ることがあったが、目の前の取り組みは迫力があった」と楽しんだ様子。同市の石井せつ子さん(78)は今年6月ごろ、琴勝峰関、琴栄峰関と寿司屋で一緒になり、快く写真を撮らせてもらった。相撲にはあまり興味はなかったが、それ以来、2人のファンに。「2人とも、かっこいい。秋場所、けがをしないように頑張ってください」とエールを送っていた。

琴櫻関
琴勝峰関(右)
隆の勝関
琴栄峰関
阿炎関
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