イタリアで7月29日から開催された世界少年野球大会で日本代表が優勝し、メンバーの柏市立酒井根中3年の小野﨑叶翔さん(東葛飾ボーイズ所属)が大会MVPに輝いた。

世界大会には、日本やアメリカ、イタリア、中国など12チームが出場。日本は、予選リーグ、決勝トーナメント7試合すべてコールド勝ちし、世界の頂点に立った。小野﨑さんはセンターと指名打者で出場、予選リーグでは1試合2本塁打の活躍をみせた。「海外の選手は体が大きく、投げる球も速く、日本との違いに驚いた」。決勝のフレズノ(アメリカ)戦も二塁打と、勝利に貢献した。
甲子園出場経験のある父親の影響で小学3年生から野球を始めた。ポジションは外野と投手で、身長180㌢から投げる球速はMAX137㌔に達する。スライダーとフォークが得意だ。長打力も強みで、所属チームでは、4番も任せられている。毎日1時間の自主練習と週4日のチーム練習に励んできた。その成果をイタリアでも発揮した。
大会前には、柏市役所を表敬訪問。太田和美市長に「自分がどこまでやれるか全力で試したい」と意気込みを語っていた。「まずはプロ野球選手を目指す」。メジャーリーグで活躍する日に向け努力を続ける。

