Jリーグの2026/27シーズンが、いよいよ開幕した。柏レイソルは8月8日、初戦をホーム日立台で水戸ホーリーホックと戦い、2-1で幸先のいいスタートを切った。レイソルのJ1での勝利は、これで400勝になった。

レイソルは開始5分、右サイドをDF久保藤次郎がドリブルで駆け抜け、中央へパスを出すと、FW垣田裕暉が「合わせるだけでよかった」と、ゴール前で右足にあて、ゴールネットを揺らした。さらに36分には、中央から小泉佳穂がゴール右上にシュートを決め、流れをしっかりとレイソルに引き寄せた。

後半、水戸は攻勢を強め、23分にPKで1点を返されると、さらにゴール前で苦しい戦いを強いられる展開に。それでも、GK小島亨介の好セーブをはじめ、全員が守備に力を注ぎ、2-1のまま、試合終了のホイッスルが鳴った。
試合後、リカルド・ロドリゲス監督は「戦いづらい相手から勝ち点3をとって、シーズンをスタートすることができた。高く評価できる」と振り返った。そのうえで、「PKのシーンは、垣田が足をつり、10人で守備をしている状況だった。選手交代の仕方を改善しなければならない」と課題をあげた。
この日、2点目のゴールを決めた小泉は「リーグが始まって、これだけ早く勝ち点3を手にするということは、大きなポイントになる。これで自分たちのことを信じてやっていける」と話していた。
次節は8月14日、東京ヴェルティとアウェーの国立で対戦し、21日にはV・ファーレン長崎をホーム日立台に迎える。


