熊本地震、レイソル選手が募金活動 宇城出身の岩永選手「少しでも復興進めば」

 熊本地震の被災地を支援しようと、8月8日、柏レイソルの選手たちがJリーグ開幕戦の試合開始前に、ホーム日立台で募金活動に立ち、多くの募金がサポーターから寄せられた。

募金をしてくれたサポーターと握手する選手たち。中央が岩永創太選手=三協フロンテア柏スタジアム

 募金活動には、今回の地震で大きな被害を受けた宇城市出身の岩永創太選手(20)も参加、「柏の人は温かい人が多い。この募金で少しでも早く復興が進めば」と感謝した。

 岩永選手の家族は無事だったが、実家の中は揺れで「グチャグチャになった」。家族は車中泊を1晩し、その後は自宅に戻ったが、断水のため、風呂にも入れない状況が続いた。数日前になって、昼だけ少し水が来るようになった、という。

 地元サッカーチームのグラウンドが使えなくなったという話や、友だちが復興支援のボランティアをするという話も聞く。「自分にできることは、早くピッチに立って、プレーで励ますこと」と力を込めた。

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