千葉豪雨・熊本地震、被災地支援へ募金 レイソル選手が日立台での試合前に

 8月13日から14日未明にかけて発生した千葉豪雨と、7月28日に発生した熊本地震の被災地を支援しようと、8月21日、柏レイソルの選手たちがホーム日立台での試合前に、募金活動を行った。またこの日は、日立台のREYSOL PARKで防災普及イベントも開かれた。

 募金活動は、V・ファーレン長崎との試合前に行われ、サポーターは熊本用と千葉用の二つの募金箱に、復興への思いを込めた寄付を次々と入れていった。募金箱を手に持った仲間隼斗選手(34)のプロデビューは、ロアッソ熊本。「熊本の知り合いの家は、ぐちゃぐちゃになってしまった」。そして千葉豪雨。アウェーでの試合のため東京に滞在していたが、「ニュースで、家から日立台へ通う道路が冠水し、家の近くの川があふれそうになった様子を見て、怖い、と感じた」

 募金してくれたサポーターに「みなさんの協力で少しでも早く復興できればと、ありがたい気持ちになった」と感謝。そして「僕たちは被災地へ直接、手助けに行くことはできないが、被災したみなさんが少しでも元気に過ごしてもらえるように、全力でプレーをしていく」と話していた。

 この日は「防災について考え、災害に対する備えをしてもらおう」と、以前から防災普及イベントも予定されていた。スタジアムに隣接するREYSOL PARKでは、消火器体験やVRを使った災害模擬体験、防災クイズなどが行われた。

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