子どもたちにおいしい食事と、楽しい体験をしてもらおうと、7月20日、松戸市の松戸中央自動車学校で、「和デリ弁当こども食堂」が開かれた。

主催は、都内などでお米販売の専門店「米処 結米屋」を展開する、同市の「シブヤ」。この日は、自動車学校の1階スペースで、おにぎりや米粉のキーマカレー、チキンナゲットなどを提供。牛乳やスイーツなども用意され、訪れた約200人はおなか一杯、ご飯を頬張っていた。自動車学校の敷地にはパトカーや消防車も登場、子どもたちは楽しいひと時を過ごした。
「シブヤ」の社長で、五つ星お米マイスターなどの資格を持つ澁谷梨絵さん(48)は「多くの企業や有志の方からの寄付で、食材やお菓子を賄うことができた」と感謝する。澁谷さんは、食品メーカーから賞味期限が迫っている食品を送ってもらい、都内のこども食堂に提供するフードバンクにも取り組んでいる。自身も年2~3回、松戸市内でこども食堂を開く。
「いつか、子どもたちが毎日通えるこども食堂を開き、フードバンクと連携した持続可能なモデルをつくりたい」

