
柏レイソルは4月24日、J1百年構想リーグ第12節をホーム日立台で首位・鹿島アントラーズと対戦、0―1で敗れた。これで3連敗となり、厳しい状況が続く。
「俺たちはもっと貪欲で勝利にこだわる柏レイソルが見たい。プレーで示せ!」
試合前にはサポーターが檄を飛ばす横断幕を掲げた。DF古賀太陽は「サポーターからのメッセージは伝わった。僕らも同じ気持ち」。選手たちは勝利への思いを強くしてピッチに立った。
互いに攻守が激しく入れ替わる、スピード感のある展開のなか、前半アディショナルタイム、トラップしたボールを自陣で奪われ、そこから失点。後半、レイソルは再三チャンスをつくり、19分には汰木康也のダイレクトシュートで同点に追いついたかと思われたが、直前のプレーがオフサイドに。さらに44分には鹿島DFがレッドカードで退場、数的有利を作ったが、最後までゴールネットを揺らすことができなかった。古賀は「鹿島は効率のいい戦い方をし、自分たちから崩れなかった」と唇をかんだ。
リカルド・ロドリゲス監督は「前半の終わりにミスから失点をし、試合を難しくした。それでも後半、選手たちは諦めることなく多くのチャンスを作ったが、決定力不足もあり、ゴールにつなげることができなかった。そこをしっかり改善したい」と振り返った。
これで4勝8敗で勝ち点は11のまま。24日現在、イーストリーグで8位。次節は4月29日にホームでFC東京と対戦する。



