第34回NECあびこ杯サッカー大会が9月23日、同市のNEC我孫子事業場グラウンドで開かれ、6年生以下の部では湖北台クラブが決勝で高野山SSSを下し、10年ぶりに優勝カップを手にした。

悪天候が続き、この日は足元にぬかるみが残るコンディションでの大会となった。6年生以下の決勝は、互いにボールコントロールに苦しみながら、前半を0―0で折り返した。後半8分、湖北台がフリーキックの好機を得ると、相手GKがはじいたボールを、久保田健士朗が「うまく反応できた」と右足でゴールに蹴り込み、先制した。
しかし5分後、今度はゴール前の混戦からPKのピンチを迎えた。GK大井達喜は「やばい。でも絶対止めてやる」。放たれたシュートは中央やや右側。予想にほぼ近いコースで、これを見事に止め、危機を脱した。その後は全員で力強い守備をみせ、10年ぶり12回目の優勝を果たした。
5年生以下の優勝は次の通り。▽5年生以下 FCアミスター▽4年生以下 高野山SSSレッド▽3年生以下 三小キッカーズ

