バッティングティーに載せたボールを打つ「ティーボール」の全国大会「第29回全国小学生(3・4年生)ティーボール選手権」への出場権を、松戸市の小金ライオンズがつかみ取った。選手たちは11月のベルーナドーム(埼玉県所沢市)での大会を前に、10月15日、松戸市役所を訪れ、松戸隆政市長に「優勝を目指す」と活躍を誓った。

ティーボールは野球に似た競技で、投手が投げたボールを打つ代わりに、ホームベース後方に立てたバッティングティーに載せたボールを打つ。守備は10人。全国選手権の県予選会では、打順が一巡したところで攻守を交代し、両チームが2回ずつ攻撃した。
小金ライオンズは、ソフトボールチームの小金スマイリーズ、ツインズ、小金北の3チームの合同チーム。県予選会では、準決勝で逆転サヨナラ2点本塁打を放って9-8で勝利し、決勝も4-3と接戦を制した。
市役所には、いずれも4年生の選手13人と鬼澤和広監督らが訪れ、県予選会優勝を報告した。
加藤進主将は、昨年も全国の舞台を踏んだが、ベスト16にとどまった。「去年は全国大会の雰囲気に飲み込まれてしまった。今年は本塁打をたくさん打って、チームを優勝に導きたい」と意気込んだ。大貫竜也副主将は「全国の舞台が楽しみ。ヒットをいっぱい打って、点を取る」、木村奏斗副主将は「みんなに声を掛け、エラーをしないように頑張る」と、それぞれ抱負を語った。
松戸市長は「練習の成果を存分に発揮し、ドームでの試合を楽しんできてください」とエールを送った。
全国大会は、11月29日に開催される。

