
▽決勝

第51回松戸市少年軟式野球連盟秋季大会(J:COM旗)は9月23日、同市の松戸運動公園野球場で決勝があり、大橋みどりファイターズが野菊野・八柱連合を4―3で破り、春秋連覇を達成した。秋季大会の優勝は初。大橋みどりは東葛代表として、ろうきん旗に出場する。3位はセントラルパークスと牧の原ジュニアーズだった。
大橋みどりが堅守で競り勝った。一回、1死満塁から相手エラーと吉田有意人の2点タイムリーで3点を先取。1点差に迫られた二回には森田悠斗の三塁打で追加点を挙げ、2投手の継投で逃げ切った。守備はもともと堅実。二回と六回の2度、併殺に仕留めた内野の連係は見事だった。
大橋みどりは春季大会を4度制覇しているが、秋季大会はなかなか勝てなかった。2021年から昨秋まで5年連続で決勝に進出しながら、いずれも常盤平ボーイズに屈してきた。
優勝旗まであと一歩届かず、悔し涙を流してきた西原大助監督。悲願の初制覇にも、その表情は穏やかだった。「コーチや保護者の支えがあって、ここまで来ることができました。子どもたちもよくついてきてくれたと感謝しています」
5月の全日本学童県予選では、決勝で豊上ジュニアーズ(柏市)に敗れた。ろうきん旗で雪辱を期す西原監督は「選手の力の差はないと思っています」と決意をにじませた。


