サンマ3000匹に舌鼓 柏で初の「さんま祭り」、大人気で長蛇の列

 第1回となる「柏さんま祭り」が、10月11日、柏市の柏駅東口ハウディモールで開かれた。3000匹のサンマが無料で振る舞われ、秋晴れの下、多くの人が秋の味覚を楽しんでいた。

 会場にはU字溝を並べて作った、延長12㍍の焼き場が設営され、岩手と宮城で水揚げされたサンマが次々と炭火で焼かれていった。サンマの配布は午前11時半からを予定していたが、数百㍍にもなる長蛇の列ができ、配布開始を繰り上げる人気ぶり。

 父親と訪れた小学校1年生の女の子は「美味しい!」と言いながら、身をほおばっていた。午後2時半ごろには、用意した3000匹はすべて配り終えた。

 柏商工会議所青年部の有志メンバーらが「秋の味覚を、子どもたちに食べさせたい」と、実行委員会をつくり開催にこぎつけた。田中聖寛実行委員長は「3000匹は余るのでは、と心配していたが、思っていた以上に、みなさんによろこんでもらってよかった。ただ、列が長くなるなど課題もあったので、来年からは運営方法を改善して続けていきたい」と話していた。

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