第37回野田市近隣スポーツ少年団ミニバスケットボ―ル招待交流大会は最終日の6月7日、同市の小学校2校を会場に決勝などが行われ、男女ともにウイングス(流山)が激闘を制して頂点に立った。男子は2年ぶり4度目、女子は初の栄冠。男女そろっての優勝は大会初となる。


男子決勝は、ウイングスと松戸ミニが緊迫した好ゲームを展開。最終第4クオーター(Q)残り12秒、28―28からウイングス主将の石井朝陽(6年)がゴールを決めて劇的な勝利を収めた。最優秀選手(MVP)に選ばれた石井は「絶対に決めてやると思っていました。うれしいです」。田中亮平監督は「主力メンバーをけがで欠きながら、みんなで穴を埋めてくれました。チーム力の勝利です」と選手をたたえた。
女子決勝も息づまる攻防の末、ウイングスが3連覇中の東深井レインボーズ(流山)に34―33で競り勝った。「足を使ってしっかり守ったことが勝利につながりました」と平田清二監督。攻撃では渡部桃香(6年)が精度の高いロングシュートなどで16得点を挙げ、MVPに選ばれた。
関東大会につながる「ナカジツCUP(さざなみ予選会)」の予選を兼ねた大会。柏、鎌ケ谷・野田支部予選上位の男女各8チームが東葛代表の座を争った。

