2月の話題
柏市元気はつらつ定年パワー 作って 食べて 脳トレだ!
柏で男の料理教室大盛況
昨年暮れ、クリスマスメニューに挑戦する参加者(アミュゼ柏で)
柏で昨春スタートした「男の脳トレ料理クラブ」(島田博見代表)が好評だ。定員20名、全10回の講座はキャンセル待ちが出るほど人気になっている。
柏地域で、趣味や健康作り、就労の場、交流の場を提供し、多彩な講座を展開している「プチカル柏の葉」実行委員会(矢富直美代表)の講座受講者有志が同クラブを結成。昨年暮れには9回目の講座がアミュゼ柏の料理実習室で行われ、参加者17名がクリスマス用のちょっと手の込んだメニュー「チキンガランティーヌ」に挑戦した。ガーリックスープ、マッシュポテトや海藻サラダも付いて本格的だ。
まず、栄養士の野口洋子さんと岩本真由美さんによるデモンストレーションを、参加者は熱心にメモを取りながら真剣そのもの。途中、「ワインでフランベってどういう意味ですか?」など、耳慣れない言葉にはどんどん質問が飛ぶ。
デモンストレーションの後、4カ所に分かれて調理を開始。7名のサポート会員が調理台を回りながら質問に答えたり、作業のアドバイスも丁寧に和気あいあい、楽しい調理風景が展開。
キャベツの千切りを見事にこなしていた保利一宏さん(75)は、「今までは見て食べるだけだったが、作る楽しみもわかったので、なんでも作ってみたくなった」と意欲満々。料理が大好きという山崎光男さん(68)は、「家でも奥さんに教わりながら作っていたが、ロリエなどハーブの名前も覚えた」と嬉しそう。
同クラブ代表の島田博見さんは「いずれは参加者自身がメニューづくりと材料の準備ができることを目指している。脳トレにもいいと思う。 料理を通して仲間づくりができたらいいと思う」と今後の活動の広がりに期待をふくらませた。
同クラブについての詳細は、TEL:04(7100)8439プチカル柏の葉へ。
柏市消防出初式で誓う 守ります! わが街柏
妙技に市民1200人大歓声
柏若鳶会によるはしご乗り演技
鏡開きの1月11日(日)、雲ひとつない青空の下、今年で60回目を迎えた「平成27年柏市消防出初式」が、「守ります愛する柏に あふれる笑顔」をメインテーマに、モラージュ柏駐車場で開催された。寒さ厳しい中にもかかわらず、会場には約1200人が集い大いににぎわった。
式典の部は、多くの表彰者にまじり、柏市消防局の啓発キャラクター「さかサイ君」と、イベント用に電動車いすを改良した可動式ミニ消防車を寄贈した(有)オートワークスクボタの窪田栄二氏に柏市消防局長感謝状が贈られた。
演技の部では、きたかしわ幼稚園の年長さん89人による「よさこいエイサー琉球王」が元気いっぱいに披露され、続いて柏若鳶会による「はしご乗り」では、14段のはしごの上で繰り広げられる見事な演技に大喝采が沸き起こった。
このほか、松葉中学校と柏市立柏高校吹奏楽部の演奏も楽しく、その後、柏市消防団42分団の分団長が隊員になり小隊訓練演技、昨年の消防操法大会優勝チームによる消防操法演技も披露。新年が晴れやかにスタートした。
野田市野田ガイド10周年
むらさきの里をパワフルに発見・伝!
博物館入口で多田会長(右)とスタッフ。敷地内には国の登録文化財に指定されている市民会館も
徳川家康の弟の居城がどこにあったか、ご存知だろうか。じつは千葉県野田市、関宿城。野田市民でも知らない人は多いという。
野田市の名所旧跡をボランティアで案内するNPO法人「むらさきの里 野田ガイドの会」が、昨秋、結成10周年を迎えた。「関宿」「野田旧市街」「清水公園」の3コースを独自に設定し、申し込みに応じて無料で案内を行っている。結成のきっかけは、同市教育委員会による「ボランティアガイド養成講座」の参加者有志が、講座で得た知識を生かそうとスタート。ガイド用のマニュアルも自治体のガイドブックを参考にしつつ独自に製作した。現在約40人が所属し、のべ約4万人もの観光客を案内してきたという。清水公園で春に行われる桜・つつじ祭りの案内も好評だ。
「しょうゆをはじめ、野田には地元の人でもあまり知らない魅力が沢山ある。それらを紹介して喜んでもらうのが、ガイドのやりがい」と会長の多田奨さんは語る。「むらさきの里」のようなガイド団体は千葉県内に35団体あり、お互いに交流も活発で、ガイドの腕を磨いている。今後も野田めぐりの案内人として、たくさんの発見を提供しつづけてくれそうだ。1名から案内。
お問い合わせは、TEL:04(7124)6851 野田市郷土博物館・市民会館まで。
取手市創造の息吹
取手のアトリエ航大から
国内外へ意欲作を発信する若き芸術家集団の拠点となっている巨大な廃工場(取手市で)
取手市郊外にある共同アトリエ「スタジオ航大」(以下航大)は、5棟から成る巨大な廃工場に作られた9m×4.5mの区画1つ1つが、若手芸術家たちのアトリエになっている。かなもり株式会社の岩田重大さんが所有していた土地を格安で借り受け、利用者も自ら運営に参画。条件の良さに、遠方から越してくる人もいるほど。
現在、利用者は芸術大学を卒業した20代から30代の芸術家たちが中心。常時20名前後の利用者の中には、発表の機会をえて活躍する人も既に多く輩出。彼らが自立できるまで活動を続ける支えとして、大きな役割を担っている。
「芸術活動は、経済的に自立して継続していくのが本当に困難。岩田さんのような地域の方に協力してもらう事で、良い条件で安定した制作を行えるアトリエを持つことが出来た」と語るのは、航大をまとめる小牟田悠介(こむたゆうすけ)さん。自身もアーティストで、航大にアトリエを構える。小牟田さんによれば「航大は共同制作する『集団』ではない。独立して制作し、作ったものがここから外に発信されていくイメージ」。定期的に行うオープンスタジオでは、都内の美術関係者のみならず、海外からも美術商が足を運び、契約が持ちかけられることもあるという。制作環境が直接見られることで、安心感や信頼も生まれている。取手の地で生まれる新たな芸術作品たち。創造の息吹が熱く熱く湧き出している。
我孫子市行政が起業、創業応援
第1回シンポに215名
実践的な起業に向けてのパネルディスカッション
昨年12月13日(土)、「第1回我孫子市起業・創業シンポジウム」(我孫子市、NPO法人ACOBA主催)が同市の川村学園女子大学で開催され、215名の市民が参加した。
「食」に焦点を当て、食に関わる様々な事例の紹介を通じて起業・創業を身近に感じてもらおうという初の試みで、第1部は「我孫子の食材、米と野菜を調理で美味しく」をテーマに畑江敬子さん(昭和学院短期大学学長・元日本調理科学会会長)が基調講演。
第2部は、「食に関わるビジネスに今求められているもの」をテーマに川村学園教授の福永淑子さんのコーディネートで、同市内の食品加工会社「風土食房」代表取締役坂巻陽介さんと、千葉大学教授石井克枝さん、フードジャーナリスト土田美登世さんがパネルディスカッションを展開。「我孫子は東京に近く、エコの農産物が多いことに自信を持って」と、畑江さんは調理学の立場からエールを送り、福永さんは「大学と地域が協力しての農家レストラン設立は?」など実践的な意見が提案された。
次回開催は2月7日(土)、中央学院大学で13時30分から起業成功者によるシンポジウムを開催。参加費無料。
お問い合わせは、TEL:04(7185)2214 同市企業立地推進課まで。
松戸市家計簿つけて新年も安心スタート
松戸友の会で
副食物費の算出方法を学ぶ参加者
新年は、家計簿をつけてやりくり上手になろう。
松戸友の会では、昭和5年の設立当初から続く講習会「家事家計簿講習会」を東葛各地で開催。家事に役立つ知識や、友の会創設者・羽仁もと子が考案した家計簿の記入方法を学び、家事に役立つ知識と実践方法を広めている。
昨秋、我孫子市新木行政サービスセンターで行われた講習会には、男女20名が参加。まず、「もより」と呼ばれる近隣で集まる勉強会の成果発表から始まった。この日、発表を担当したのは天王台・湖北・新木の3つのもより。身近な野菜であるキャベツの効能や、重曹より効果が高く環境に優しい洗浄剤の紹介、衣服を長く着続けるための自己修繕のすすめなど、家事に役立つ知識と実践方法を共有した。次に、家計簿の支出分類や副食物費の計算方法など、会員の実例を披露。その後、参加者それぞれが実際に副食物費を算出。会員のアドバイスを受けながら真剣な表情で計算機を叩いた。
今回初参加した利根町在住の田中シズ江さんは「計算してみると収入と支出の額がはっきりした。家計簿は初めて。つけてみることが大事だと思った」とにっこり。
朝日新聞新入学おめでとう大会
新1年生のスタートを朝日新聞が応援
今春小学校に入学する児童と保護者を、松戸・森のホール21で行われる朝日新聞社主催の「新入学おめでとう大会」にご招待します。
入学前の心構えをはじめ、地元警察署の協力で「交通安全のお話」や、学校生活を紹介した映画「1ねんせいになったら」の上映、大人気のドラえもん着ぐるみショー「のび太のおばあちゃん」など内容盛り沢山。
日時:2月28日(土) 午後1時開場 午後2時開演
会場:松戸・森のホール21
■応募方法
ハガキに住所、保護者と子どもの氏名、電話番号を書いて〒277-0852柏市旭町1-4-11-3階 千葉北部朝日会「新1年生」係へ。新1年生100名様ご招待。※入場券1枚で、ご家族も入場できます。
締め切りは、2月10日(火)必着。当選者へは、お近くの朝日新聞販売店から招待状をお届けします。
快挙バスケットボール天皇杯・全日本総合選手権大会
日立サンロッカーズ初優勝
写真提供/公益財団法人日本バスケットボール協会
元日より繰り広げられた「東日本大震災復興支援 第90回天皇杯・第81回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会(オールジャパン2015)」は、天皇杯・皇后杯共に、地元柏を拠点に活躍するチームが優勝した。
天皇杯決勝は1月12日(月・祝)、国立代々木競技場第一体育館で行われ、日立サンロッカーズが81‐66で広島ドラゴンフライズを破り、創部以来初の優勝を達成した。NBLレギュラーシーズンも2位と好調をキープ。明日21日(水)から始まる後半戦での活躍に期待が高まる。
皇后杯は、JX-ENEOSサンフラワーズが2連覇19度目の優勝に輝いた。
柏市柏農産物とウィスキーで大人のいちじくジェラート誕生!
日本のウィスキーの父、竹鶴政孝をモデルにした朝の連続テレビ小説で話題の「マッサンが愛したウィスキーの街」柏市が行っている「We! SKYプロジェクト」と柏産農産物がタイアップして誕生した「大人のいちじくジェラート」が1月12日(月)から期間限定3月28日(土)までの予定で発売中。
販売の事業主体は㈱道の駅しょうなん、企画開発はフードコミュニケーターの森脇菜採さんによるもの。ジェラートは業務用限定として、市内のバーやレストランなど酒類を扱う飲食店を中心に販売。各店ごとにメニューや販売価格が異なるのが特徴。キネマ旬報シアターでは600円(税込)。
同プロジェクトは、これまで柏産農産物を使用したソフトクリームやカレー、お茶などを販売しているが、今回は業務用に開発することで農商工連携の取り組みを強化し、飲食店と農業者双方のPR効果を狙う。市は今後、季節の農産物と洋酒を組み合わせた大人のジェラートシリーズとして定着させたい意向。
販売場所はBarCalma、中国料理文菜華、味すゞ亭、日本料理かぎや、オークビレッジ柏の葉ほか市内飲食店。
問い合わせは、TEL:04(7190)1131 道の駅しょうなんへ。
2月15日(日)もったいないの日
松戸で記念イベント開催
松戸市は、ケニア共和国元環境副大臣の故ワンガリー・マータイさんが同市を訪問した05年2月15日を記念して、2月15日を「松戸市もったいないの日」と定め、毎年様々なイベントを実施。
今回は2月14日(土)、松戸市民会館で開催。第1部アイデア作品展示や省エネクッキング教室などのもったいない体験、第2部イタリア料理研究会会長のベリッシモ・フランチェスコさんによる「地産地消クッキング」(先着1000人・11時30分から会場入口で座席指定券配布)などの楽しい催しがいっぱい。参加費・申し込みは不要。
第1部=11時~13時。第2部=13時~15時
手賀沼手賀沼トラスト
里山農教室受講生募集
有機無農薬による野菜作りに興味のある方、里山保全に関心のある方、NPO法人手賀沼トラストで一緒に学びませんか。水稲、そばの栽培技術や里山保全活動の基礎も実習と座学で学びます。20名程度募集。開講場所は我孫子市根戸新田(根戸城跡周辺)。主に月3回、土曜日(8時30分~12時)に開催。受講料年3,000円+テキスト代1,000円。
説明会/2月28日(土) 9時30分~11時30分 けやきプラザ7階(我孫子駅南口)で。
申し込みは TEL:04(7115)1109富沢さんまで。締切り2月27日㈮。
節分 鬼やらい
2月3日(火)は節分。節分は立春の前日で古くは1年の始まりとされていた。この日の夕暮、ヒイラギの枝に鰯の頭を刺して戸口に立て鬼打ち豆を撒いて邪気を払う。鬼やらいともいい、平安時代に宮中で盛んに行われた行事だ。
最近は恵方を向いて念じごとをしながら太巻を無言で丸かじりすると福が得られるという習慣が大阪から関東に伝えられ、一般的になっている。今年の恵方は西南西。大声で豆をまいたら、みんなで太巻きをガブリ!
■ご近所の豆まき情報
○柏神社=15時から元麒麟児の北陣親方らが参加する豆まきが楽しみ。
○流山・駒木諏訪神社=14時から節分祭が行われた後、14時30分から豆まき。
TEL:04(7154)7377
○流山・浅間神社=境内には市指定文化財の富士塚が。16時30分と17時30分の2回豆まきが行われる。
○我孫子・子の神大黒天=護摩札祈願あり。豆まきは13時頃。
TEL:04(7182)2239
○松戸神社=「豆まき神事」が、15時と18時の2回行われる。
TEL:047(362)3544
○取手総鎮守八坂神社=社殿で祈願が行われた後、19時と20時の2回豆まきが行われる。
TEL:0297(72)1997
○印西・鳥見神社=一年の安泰を祈願する法要の護摩供養厳修のち、16時から豆まき。
TEL:0476(97)0123
○野田市・西光院=12時から節分祭。13時頃から元麒麟児の北陣親方らが参加する豆まきが見もの。
TEL:04(7122)2023
○鎌ケ谷市・道野辺八幡神社=市長も訪れる豆まきは15時から。年男年女が豆をまく。
TEL:047(444)7169
1月31日(土)松戸・常盤平幼稚園で上映会
長編アニメ「かんからさんしん」
かんからさんしんとは米軍から支給された空き缶と棒とパラシュートの糸で作った三味線のこと
アニメ映画「かんからさんしん」は、広大な基地を抱える沖縄が「再び戦争の悲劇を繰り返してはならない」との想いから県民の全面的な協力で完成。沖縄戦の中で人々が「いかに死んだか」ではなく、「いかに生きたか」を描いたアニメーションを上映。
命の大切さを子どもたちに伝えるためにも、親子で、友達同士で観賞を。松戸市教育委員会後援。
日時/1月31日(土) 13時20分
場所/常盤平幼稚園2階ホール(松戸市常盤平)
定員/先着200名※要申込
上映協賛金/300円※未就学児無料
詳細は、TEL:047(387)5724 同幼稚園(月~金14時~17時)へ。
爆生! お笑いin松戸れすか読者10組20名様ご招待
サンドウィッチマン
3月1日(日)、松戸・森のホール21で開催の「爆生!! お笑いin松戸」午前の部(11時開演)・午後の部(14時開演)のS席(3,600円)に各回5組10名様をご招待。今ブレイク中のお笑い芸人による、とびっきりのステージをお楽しみください。
サンドウィッチマン・ナイツ・東京03・U字工事・ニッチェ・バイきんぐ・リンゴスター・巨匠が出演。
往復ハガキに①希望の部②〒番号③住所④氏名⑤年齢⑥電話番号を書いて〒330-0843さいたま市大宮区吉敷町1-133-1 3F(株)アイエムオープロモーション「朝日れすか・松戸・お笑い公演」係まで。1月30日(金)必着。当選者には直接招待券発送。外れた方には優待券発送。
活弁弁士による無声映画鑑賞会
プロの声優と新聞の音読も
サンドウィッチマン
2月8日(日)、柏駅前のキネマ旬報シアターで、毎回好評の新聞の音読体験と無声映画上映会を開催。株式会社パワー(ASA松戸東部、新松戸、北小金、新松戸南部)主催。
今回の上映作品は、世界の三大喜劇王のひとりバスター・キートン主演の「海底王キートン」(60分)。小紙の人気コラム「必殺キネマチョップ」でおなじみのやまがたじゅん氏の脚本・演出で、声優の女弁士たちが多彩なギャグを織り交ぜてドタバタアクションに命を吹き込む。上映の前に声優の清原愛さん、岸本百恵さんの指導のもと、朝日新聞「天声人語」と朝日れすかのコラム「キーボード」を音読。新聞記事を声に出して読むことが脳の活性化につながり認知症予防にもなると人気だ。
★2月8日(日)の上映会にれすか読者10名様ご招待
2月8日(日)14時開演「海底王キートン」上映会に電話先着10名様をご招待。
お申し込みは、TEL:04(7143)4021 朝日れすか編集室まで。
簡単!エコクッキング(46)
海老のビスク
料理・写真 大瀬由生子
料理研究家の大瀬由生子さんが提唱するカンタン便利なエコクッキング。今回は甘エビの頭と殻を使ったクリーミィなスープをご紹介。
材料
甘エビの頭と殻15尾分
たまねぎ1/2個
人参1/4本
ニンニク1片
バター大さじ2杯
白ワイン200㏄
水300㏄
コンソメキューブ1個
トマトジュース(食塩不使用)50㏄
生クリーム(または牛乳)100㏄
塩・コショウ少々
ドライパセリ少々
*作り方
①たまねぎ、人参、ニンニクをみじん切りにする
②フライパンでバター大さじ1杯とニンニクを香りが出るまで炒めたら❶の野菜を加え、火が通ったら取り出す
③❷のフライパンにバター大さじ1杯を加え、甘海老の頭と殻を押し付けながら炒める
④❷の野菜を戻し入れ温める
⑤❹に白ワインを加え、アルコールを飛ばしたら水とコンソメ、トマトジュースを加えてアクを取りながら煮る
⑥火を止め、粗熱を取ったら❺をザルなどで濾す(押し付けながら最後の一滴まで濾す)
⑦生クリームを加え火にかけ沸騰しないようにして塩・コショウで味を調える
⑧器に盛りドライパセリをふりかける
エコポイント=捨ててしまいがちな甘海老の頭と殻から、風味溢れるスープが完成!
★耳より情報
1月31日(土)、18時10分からNHKテレビ「まさカメTV」に、チョコレートの達人として大瀬さんが出演。お楽しみに!