ふなちゃんの音楽ジャングル

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吉田拓郎、一度限りの復帰!!
コンセプトミニアルバム「ラジオの夢」

吉田拓郎/『ラジオの夢』

 このコラムでも取り上げた吉田拓郎のラストアルバム『ah〜面白かった』。彼は2022年に「アーティスト活動の一線から撤退する」と発表し、52年におよぶ活動に区切りをつけました。でもね、昨年12月15日には、今年開局70周年を迎えたニッポン放送からのリクエストで『オールナイトニッポンGOLD』年末特番のパーソナリティを務めたときに、「自分が一番居心地のよかった場所」「ラジオに救われたアーティスト人生」出会ったことを再認識し、最後に“ラジオへの感謝"を伝えるべく「ラジオ&青春」をテーマにした作品の制作を決意したのです。
 コンセプトミニアルバムのタイトルは『ラジオの夢』。収録曲は5曲で、新たに書き下ろされた曲が2曲。かつて加藤和彦との共作としてリリースした「5月の風」を新たな曲として収録した「五月の風 part Ⅱ」。1970年代にパーソナリティーをつとめていたニッポン放送の番組内でテーマソングとしてオンエアされていた「バイタリス・フォーク・ビレッジの歌」を50年の時を経てリメイクした「真夜中のレター」。そして注目すべきは1966年のミリオンセラー、城卓也の「骨まで愛して」のカバー。私はこの曲をガキの頃によく歌っていたのであります。
 というわけで、彼曰く「ありがとうラジオ、これからも僕は君のそばに」。私の場合、受験勉強をしているという言い訳をして、深夜放送をよくきいたものですが、あなたはいかがですか?

船守秀一(音楽プロデューサー)


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