インドネシアのバリで9月14日に開幕する、対戦型シューティングゲームのアジア太平洋大会「VALORANT Game Changers2026 Pacific」に、松戸市の女性eスポーツチームSasanqua(サザンカ)が初出場する。

「VALORANT(ヴァロラント)」は1チーム5人で対戦する、人気シューティングゲームで、高度な頭脳戦にもなっている。チームは7月2~4日に行われた全国大会「VALORANT Game Changers Japan2026 Split2」の女性部門に出場。準決勝では、春の大会で敗れたプロチームと再戦、雪辱を果たし、準優勝をつかんだ。
18歳~31歳の女性5人で構成するチーム。仕事や子育てと両立しながら、週2回、オンラインで練習を重ねてきた。メンバーの山中玲奈さん(26)は、エンジニアの父の影響で、4歳からゲームに親しみ、「もっと本格的にやりたい」と競技を始めた。
チームの代表、山口晴天さん(27)がチームを設立したのは2022年。選手育成や女子選手活躍の場づくりに取り組んできた。
7月30日に松戸市役所を表敬訪問した山口代表は、松戸隆政市長に「これまで地に足をつけて活動してきた。アジア太平洋大会でもまずは1勝し、勝った経験を持って帰りたい」と抱負を語った。松戸からいよいよ世界の舞台へと挑む。

