日立台の芝、柏の田んぼで堆肥に レイソルアカデミー、田植え体験

田植えをするレイソルアカデミーの選手たち=柏市

 柏レイソルのホームスタジアム、日立柏サッカー場や隣接する練習場で刈り取られた芝は、堆肥となって、コメ作りに使われている。

 以前は年間約40㌧もの芝の残渣は、産業廃棄物として処分されていた。一方、柏市の利根川沿いで水田約150㌶を耕す柏染谷農場は、もみ殻や食品残渣、さらに牛糞や馬糞などを堆肥化し、水田の地力を保つ取り組みをしていた。そこで2018年から、循環型農業に役立ててほしいと、刈り取られた芝が同農園に提供されるようになった。

 今年は子どもたちにも農業や環境問題について学んでもらおうと、5月5日に、レイソルアカデミーの小学4、5年の選手20人が田植えも体験。U―11の猪股飛雄馬さんは「頑張ってお米を作る人がいて、自分も体験したので、しっかりご飯を食べようと思った」。

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