レイソル、手痛い連敗 東京Vに1-2で逆転負け 古賀「課題と向き合う」

先制ゴールを放つ小泉佳穂

 柏レイソルは2月15日、J1百年構想リーグのホーム開幕戦を東京ヴェルディと戦い、先制したものの逆転を喫し、1-2で敗れた。前節、川崎フロンターレにも敗れており、開幕2連敗。順位はイーストリーグ10位の最下位に沈み、厳しい出だしとなった。
 この日は、GK小島亨介、MF久保藤次郎らを欠くなかでの戦いとなった。それでも前半にレイソルは何度もチャンスをつくり、33分にはMF小泉佳穂が相手DFのミスを突いて奪ったボールをゴール前に持ち込み、相手GKの飛び出しを見ながら、ボールを左に切り返し、落ち着いて先制点を決めた。
 しかし後半、流れは少しずつ東京Vに。後半18分、セットプレーから失点。アディショナルタイムに逆転ゴールを許し、そのままホイッスルが鳴った。
 リカルド・ロドリゲス監督は「開幕戦に引き続きセットプレーから失点している。セットプレーの守備について改善点として明確になった」と話した。さらにアディショナルタイムでの失点も2戦連続。「けが人や体調不良で戦線離脱している選手が多く、それが影響している」と言葉少なに振り返った。
 次節は21日にアウェーでの鹿島アントラーズ戦。DF古賀太陽は「連敗は今のチームになって初めて。まずは自分たちと向き合い、修正ポイントを明確にし、課題と向き合っていく。優勝を目指すチームにとって(2連敗は)受け入れがたいが、そこに向き合い、乗り越えてこそ、優勝を目指せるチームになる」と話していた。

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