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「プロサッカー選手を目指す子どもたちに渡してもらいたい」と柏廃材処理センター(伊澤幸雄社長)が、柏レイソルのホームゲーム20試合、各試合10席分のチケットを4月4日、太田和美柏市長へ寄贈した。
柏レイソルのクラブスポンサーでもある同社の寄贈は2015年から9年目。太田市長は「ホームタウンでありながら、スタジアムに見に行けない子どももいると思うので大変ありがたく思います。この夢の舞台を見て、さらに子どもたちに頑張ってもらいたい」と感謝した。レイソル発足時からサポーターだった伊澤社長は「これをきっかけに夢を追いかけ、レイソルに入ってもらうのが私の夢です」と話した。野田市にも工場を有する同社は、野田市の子どもたちへも同様にチケットを贈呈した。