
▽決勝

第31回我孫子近隣交流少年野球大会は8月2日、同市少年野球場で決勝が行われ、大橋みどりファイターズ(松戸市)が前年度優勝の薬円台リトルスター(船橋市)を18―0で破り、2年ぶり3度目の優勝を果たした。通算3度の優勝は最多タイ。3位は前原エイトマン(船橋市)だった。
50チームの頂点を決める決勝。大橋みどりが17安打18得点の猛打と、2投手の完封リレーで圧勝した。二回に森田悠斗の2点タイムリー二塁打、持丸莉空の2ランなどで5点を先取。三、四回にも加点してリードを広げた。六回には宮﨑慎也、小倉孝太郎の連続本塁打を含む6連打などで大量10得点。3本のホームランはいずれも柵越えだった。

先発のエース太田航介が4回2安打、42球で無失点と好投した。初回に先頭打者を中前打で出塁させるも、次打者のライナー性の外野飛球をセンターの青木俊翔が横っ飛びで好捕。後続をショートゴロ併殺に打ち取り、波に乗った。2番手の春田朝陽はバックの堅い守りにも助けられ、2回を無失点で切り抜けた。
大橋みどりは、6月の全日本学童軟式野球千葉県予選大会決勝で豊上ジュニアーズ(柏市)に敗れ、全国大会出場を逃した。森田健吾監督は「悔しい思いをしたので、ここから先、相手を圧倒するぐらいの力の差を見せつけて勝とう、と選手たちに言い続けてきました。そういう試合ができてよかったと思います」と笑顔を見せた。

