豊上ジュニアーズA、9大会連続11度目の頂点 柏少年野球低学年春季

優勝した豊上ジュニアーズA=柏市

 第28回柏市少年野球低学年春季大会(広島建設セナリオハウス旗争奪)は5月9日、柏ビレジで決勝があり、豊上ジュニアーズAが松葉ニューセラミックスJrを10―0で破り、9大会連続11度目の優勝を達成した。3位決定戦はVJグリーンズが柏ヤンガースA合同を5―2で下した。

 決勝は、豊上の上村迅が3イニングを無失点被安打2と好投して勝利に導いた。打線も初回に先頭の金子真宗の左中間への二塁打を皮切りに5得点を挙げて、流れを作った。そして三回にも加点し、コールドで勝利した。

 追う松葉は三回、先頭打者角田蓮が中前打を放ち、その後、二盗、三盗と塁を進めたが、本塁を踏むことができなかった。

 試合後、豊上の剱持正美監督は「例年より早めに仕上がっている。打線もつながったので勝利できた」と選手を労った。

 完封で勝利に貢献した上村は「初回に制球が定まらなかったが、回を重ねるごとに良くなってきたので80点の出来です」と試合を振り返った。主将の長島敬泰は「(二回の攻撃が)0で終わると、相手にリズムが行ってしまうので、反省です。ミスを無くし、ロッテ旗(千葉県少年野球低学年)の優勝を目指します」と次の戦いに目を向けた。

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