
東葛地区少年サッカー大会は12月21日、柏市の日立柏総合グラウンドで6年生以下の部(11人制)の決勝があり、柏レイソルA.A.TOR82が、まつひだいSC(松戸市)を1―0で破り、2年ぶり5度目の優勝を果たした。このチームは3年生から6年生までの各学年で優勝しており、4連覇の快挙達成となった。
レイソルTORは前半4分、岩谷慧空選手の豪快な右足ミドルで先制。1―0で折り返した後半は、まつひだいSCの反撃で危ない場面もあったが、堅い守りで逃げ切った。
レイソルTORは、11月23日のJFA第49回全日本U―12サッカー選手権千葉県大会決勝で、柏レイソルU―12との「レイソル対決」を0―0からのPK戦の末に制した。全国大会出場は12年ぶり2度目で、クラブの歴史に新たな1ページを加えた。
今大会も予選リーグと決勝トーナメントの計8試合で得点54、失点1。攻守で他を圧倒し、55チームの頂点に立った。
世代トップレベルのチームに成長したレイソルTOR。その礎を築いたのが大塚信行コーチだ。このチームを3年生から5年生まで指導し、U―12の小鹿将宏監督に引き継いだ。「押し付けず、自分で考えてプレーできるチームを目指しました」と大塚コーチ。ピッチで躍動する選手たちに感慨深げだった。



