
柏、松戸、流山、野田、我孫子の東葛5市の小学校に今春入学した新1年生へ、住宅事業を展開するポラス (本社・埼玉県越谷市)が 「交通安全じゆうちょう」を1万1618冊贈った。
自由帳はB5判。表紙裏には保護者から子どもに教えてほしい交通ルールとして、「信号をチカチカでわたらない」「車の後の席でもシートベルトを付ける」などが紹介されている。近年は自転車事故が増加傾向にあるとして、注意を呼び掛ける。
同社は、2000年から松戸、流山、野田の3市で、横断歩道で手を挙げることを啓発するスポンジ製の手形ツール「セーフティーハンド」の寄贈を開始。2009年から「交通安全じゆうちょう」に変え、その後、柏市、我孫子市も加え、新1年生への交通安全啓発支援を続けている。
4月24日には、同社広報担当の片平貢丈さんが柏市役所沼南庁舎を訪れ、寄贈式も行われた。田牧徹教育長は「じゆうちょうは休み時間などに、自由に使ってもらいたい。『飛び出さない』『車の周りなどは気を付ける』など、自分の身は自分で守れるよう交通ルールを覚えてほしい」と児童の安全を願った。ポラスの片平さんは「街づくりにも取り組んでおり、地域の子どもたちには、安全で健康に成長していただければ」と応えていた。

