柏レイソルの選手たちがホームタウンの小中学校を訪ねる「レイソルしま専科 Supported by こころ福祉会」が3月12日、柏市立田中小学校であった。この日は、FW細谷真大、MF熊坂光希、GK松本健太の3選手が、6年生4クラスの前でそれぞれの体験を語った。
まず、小学生時代の自分については「休み時間は教室の隅っこで本を読んでいた」(松本選手)、「休み時間も放課後も友達とサッカーをし、一人でも家の前の壁にボールをあてていた」(熊坂選手)、「足が速かった」(細谷選手)と振り返っていた。
子どもたちからも質問が次々と。「今までのサッカー経験の中で大変だったことは?」との問いに細谷選手は「点が入らない時期が大変だった。3~4カ月、続いたかな。(乗り越えるために)シュートを打ち続けた」。また「体づくりはどうやっていますか。僕は肩幅をもっと広げたい」という児童に松本選手は「今は、いっぱい食べて、いっぱい寝ること。それと、歩く時に胸を張って歩けば肩幅が大きく見える。卒業式も胸を張って歩くといいかな」と笑顔でアドバイスした。
そして今の夢について、熊坂選手は「もう一度、日本代表に入ること。去年初めて代表に選ばれたが、けがをして今もリハビリを頑張っている。また代表に入れるよう頑張る」と話し、細谷選手は「ワールドカップに出て活躍すること」と力強く語っていた。
選手の話を聞いた6年生の長谷川澄一さんは「自分もFWをしていて、点を決めることができないことがあるが、細谷選手のように打ち続けることをまねしたい。細谷選手を超える選手になりたい」と、目を輝かせていた。




