ちばぎんカップ、レイソルが2-1で突き放す 30回記念でレジェンドも集結

MVPを獲得した久保=柏スタジアム

 2026年のシーズン開幕を前に、プレシーズンマッチ「ちばぎんカップ」が1月31日、ホーム日立台であり、柏レイソルはジェフユナイテッド市川千葉を2―1で破り、カップを手にした。これでちばぎんカップの戦績は、レイソル19勝、ジェフ11勝となった。
 レイソルは前半11分、久保藤次郎からのパスを中川敦瑛が流し込み先制。後半、追いつかれたものの、38分に久保が鮮やかなシュートを決め、ジェフを突き放した。久保はこの試合のMVPに選ばれた。
 レイソルは前半、以前から所属する選手で戦ったが、後半に入ると、今季加入した選手を次々と投入し、様々なポジションを試していた。
 試合後、リカルド・ロドリゲス監督は「前半は試合を支配し、決定的チャンスを複数回作ったが、追加点が取れなかった。しっかりチャンスに決めないと、今日のような展開になる。ただ、(シーズン開幕前の)この時期に難しい展開から追加点を取り、攻撃の意思を示しながら試合を終わらせる経験ができたことは大きい」と振り返った。

レジェンドマッチ、こちらも2-1でレイソルが勝利

 この日は、ちばぎんカップが30回目となることから、両チームのOBが結集したレジェンドマッチも試合前に開催。レイソルには大谷秀和、大津祐樹らが、ジェフ千葉には牧誠一郎、佐藤勇人らが参加した。試合は前半にレイソルが菅沼実のゴールで先制すると、後半、GK南雄太が現役時代の伝説のオウンゴールを芝居気たっぷりに再現し同点に。最後は、特別参加した元レイソルジュニアユースの歌手、ナオト・インティライミがゴールを決め、勝ち越した。両チームのサポーターからは、終始歓声と笑い声が上がり、30年の記念イベントを盛り上げていた。

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