子どもたちが土俵でぶつかり合う「わんぱく相撲」が、東葛各地で開かれた。4~6年生の優勝者は、千葉ブロック大会の出場権を得て、全国を目指す。

第49回わんぱく相撲野田場所(野田青年会議所主催)は5月31日、野田市総合公園体育館で開かれ、参加した188人の子どもたちが、熱い戦いを展開した。
6年生の男女混合で優勝したのは石川仁之助。日頃はレスリング、柔術など総合格闘技の道場で鍛えている。格闘技を始めたきっかけは「小さいころ、弟が物の取り合いに巻き込まれ、仲裁しようとしたが何もできずに悔しかったから」。心優しき格闘家だ。その優しさはこの日の取り組みにも現れた。格闘技経験者以外には、ケガをしないように投げ倒すような技は出さず、土俵から押し出した。
昨年はケガのため出場せず、一昨年は相撲経験者に敗れて臨んだ大会。「優勝する自信はあった」と話すように、自信に満ちた顔で土俵に立った。今年は最後の千葉県ブロック大会だ。「野田市代表でがんばりたい。レスリングでも優勝を目指す」。力強く誓った。
4年生以上の優勝者は次のみなさん。
【混合】 4年 相澤遼翔▽5年 鈴木英彦▽6年 石川仁之助
【女子】 4年 上原柚希▽5年 臼井寿里▽6年 小川結羽沙

