駅前の土俵に大歓声、わんぱく相撲流山場所 6年男子、脇野が3連覇

 子どもたちが土俵でぶつかり合う「わんぱく相撲」が、東葛各地で開かれた。4~6年生の優勝者は、千葉ブロック大会の出場権を得て、全国を目指す。

流山場所は駅前開催とあって、観客も盛り上がった=流山市

 今年が3回目となる流山場所(流山青年会議所主催)は5月30日、流山市の流山おおたかの森駅前にある「森のまち広場」で開催された。

 昨年は市内小学校での開催だったが、「少しでも多くの子どもに参加してもらおう」と、初めて街なかに進出した。家族の買い物ついでに参加する子どもたちもいて、小4~6の大会では51人が、3歳~小3の体験教室では159人が土俵にのぼる盛況ぶりだった。

 5年生男子で優勝したのは田口夢真。昨年から柏相撲少年団で相撲をとりはじめ、今回が初の優勝。「得意なのは投げ技。千葉大会が楽しみ」。6年男子優勝の脇野稜人は、今回で3連覇を達成。普段は空手とサッカーに汗を流す。今年は大会を前に、大柄な相手の足を取るこつを父親から教えてもらった。その練習の成果があり、準決勝、決勝と、相手の足をとり、見事に勝利を手にした。

 体験教室では、流山南高校相撲部の生徒が、2~4人の子どもを相手に、押したり引いたり、抱えたりしながら、楽しく相撲をとっていた。小2の高橋和玖さんは「初めて相撲をとったけど、楽しかった。押すと押され、持ち上げられてダメかと思ったけど、もう一人の子と押し出すことができた」と笑顔をみせた。

相撲体験をする子どもたち=流山市

 優勝者は次のみなさん。

【男子】4年 服部陽▽5年 田口夢真▽6年 脇野稜人

【女子】4年 増田桃子▽5年 杉山來星▽6年 加藤茜

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