柏市民少年秋季ミニサッカー交流会が９月21日、逆井運動場であり、市内の小学１年から３年までの低学年47チームが参加した。
勝ち負けにこだわらず、サッカーを楽しむことを一番に考える大会。応援ルールも、すべての子どもを応援しよう、子どもにプレッシャーをかけずにポジティブな声を掛けよう、などとなっており、保護者たちは敵味方両チームに大きな声援を送っていた。
光ケ丘ＳＣ１年担当の尾頭勇輝コーチは「ドリブルするのかパスを出すのか、自分で状況判断できるようにと課題を出して試合に臨んだ」と話し、５得点したと笑顔の瀬川竜聖くん（１年）は「楽しかった。アシストもいっぱいして、得点王を目指す」と、次の大会への目標を語った。
