流山・常盤松中が初優勝 野田一中に競り勝つ 東葛駅伝(速報版)


「東葛駅伝」で知られる第77回東葛飾地方中学校駅伝競走大会は10月18日、松戸市の松戸市民劇場前から野田市総合公園陸上競技場までの10区間31・9㌔で争われ、流山・常盤松中が1時間40分06秒で初優勝を果たした。今年2月の県新人駅伝で優勝した野田一中が14秒差で続き、3連覇を狙った我孫子中は6位だった。
 松戸、柏、流山、野田、我孫子、鎌ケ谷6市の74校が参加した。
 大会の模様は、11月20日発行の「朝日れすかPLUS」で詳報予定。

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