千葉県中学新人駅伝 我孫子・白山(男子)、3度目V 野田南部(女子)、逆転で初栄冠

我孫子・白山のアンカー齋藤選手(左)と、 野田南部のアンカー森田選手

 第15回千葉県中学校新人駅伝大会が2月14日、柏市の柏の葉公園総合競技場を発着とする公園内特設コースで開かれた。男子(6区間16.56㌔)は我孫子・白山が51分48秒で8年ぶり3度目、女子(5区間11.50㌔)は野田南部が39分53秒で初優勝を果たした。男女各63校の1、2年生がたすきをつないだ。

 男子優勝の白山は、1区で初田悠誠選手(2年)が1位と10秒差の3位で流れをつくると、3区で松村逞人選手(2年)が区間2位の好走で首位に浮上。4~6区の3選手も区間1桁と危なげのない走りで勝利をつかんだ。柏二が21秒差の2位、昨年12月の全国大会で4位入賞の流山・常盤松が3位だった。

 駅伝強豪校として知られる白山だが、しばらく優勝から遠ざかっていた。なぜ復活できたのか。駅伝部の清水健監督は、部活動横断の強化策が実を結んだと喜ぶ。昨年から野球部、サッカー部と一緒に朝練習を行い、駅伝のメンバーを選出しているという。

 女子は、野田南部が最終5区の逆転劇で頂点に立った。4区でトップに躍り出た野田二と24秒差の3位でたすきをもらった森田莉穂奈選手(1年)が、従来の区間記録を4秒更新する圧巻の走りで2校を抜き去った。印西・木刈が17秒差の2位、直前の葛北新人大会で野田南部を破って優勝した野田二が3位だった。

 野田南部は男子も4位に入った。6人全員が1年生だ。駅伝部の中島柊太監督は県大会へ向けて「女子は優勝が目標。男女とも『南部中旋風』を巻き起こします」と意欲を見せた。

【上位8チームの成績】
■男子成績
1位 我孫子・白山  51分48秒
2位 柏二      52分09秒
3位 流山・常盤松  52分17秒
4位 野田南部    52分26秒
5位 木更津・岩根西 52分32秒
6位 野田一     52分39秒
7位 松戸五     52分52秒
8位 流山東部    52分55秒
■女子成績
1位 野田南部    39分53秒
2位 印西・木刈   40分10秒
3位 野田二     40分18秒
4位 松戸・常盤平  40分34秒
5位 習志野六    40分54秒
6位 船橋・高根台  40分57秒
7位 野田・岩名   41分10秒
8位 船橋・七林   41分10秒

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