
女子バスケットボールのENEOSサンフラワーズが1月11日にあった皇后杯決勝でデンソーアイリスを76―62で破り、3大会ぶり28度目の優勝を飾った。20日には宮崎早織、星杏璃の両主将が柏市役所で太田和美市長に優勝を報告、祝福を受けた。
ENEOSは、8日の準々決勝、10日の準決勝を、それぞれ4点差、5点差の接戦で勝ち上がり、決勝の舞台へ。頂点を賭けた一戦で、前半を12点リードで折り返したものの、第3クオーターで同点に追いつかれた。しかし第4クオーター、しっかり守備をすることを改めて意識し、そこからの攻撃を組み立て、デンソーを突き放した。
今季限りでの引退を表明している宮崎は「優勝までの過程で、みんなで苦しみ、何度もミーティングをし、それでも前に向かって戦ってきた。そのみんなと一緒に優勝を味わうことができたことが、何よりうれしかった」と振り返った。星は「柏での試合では、多くの人に応援してもらい、皇后杯決勝でも会場が黄色に染まり、背中を押してもらえた」と感謝、「残りのシーズンは全員で頑張るので応援をお願いします」と話した。
Wリーグの残り試合は6。サンフラワーズは現在、10勝12敗の5位で、プレーオフ進出の4位以内を目指す。次の試合は24、25日に4位のトヨタ紡織とバルドラール浦安アリーナ(浦安市)で対戦する。


