ドッジボール KABURED Jr.初の全国の舞台で強豪と互角の戦い

KABUREDの選手たち。赤いユニホームがJr.チーム=松戸市

 松戸市などを拠点に活動するドッジボールチーム「KABURED」のジュニアチームが、昨年10月にあった全日本総合選手権のU15部門に初出場、予選リーグで敗れたものの、強豪チームと互角の戦いを演じた。12月18日には松戸市役所を訪問して、戦績を報告した。
 KABUREDは、日本代表選手の小松裕也代表が2024年に創立。小学生から大人まで約130人が、ボール1個で戦うシングルや世界大会では標準のボールを5個使うマルチまでをプレーしている。
 シングルで戦うジュニアチームの結成は昨年の春。チームとしての経験は浅いが、北関東大会で準優勝し、全国へと駒を進めた。主将の小金中3年の渡辺竜正さんは「一緒に練習するなかで、それぞれのプレーがマッチしてきたので、全国大会に行けると信じていた」と話す。
 全国大会では、予選リーグで1勝2敗となり、決勝トーナメント進出を逃した。ただその1勝は、3位になったチームを相手にあげた価値ある勝利だった。渡辺さんは「全国のいろいろなチームと戦うことができて、楽しかった。試合では、互いに声を掛け合い、ボールを投げた後にハイタッチをし、チーム全体で盛り上がることができた」と振り返る。シングルの試合時間はわずか5分。短い時間に、ドラマがギュッと詰め込まれているのも魅力という。

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