グリーンロケッツ東葛、シャトルズ愛知に24-40で敗戦 「自分たちを敵に回した」

後半2分にトライをあげるGR東葛の大澤蓮=柏の葉公園総合競技場

 ラグビー・リーグワン2部のNECグリーンロケッツ東葛(GR東葛)は1月10日、第3節を豊田自動織機シャトルズ愛知とホーム・柏の葉公園総合競技場で戦い、24―40で敗れた。開幕から1勝2敗となり、厳しい出足となった。
 開幕戦では5トライで勝利を挙げたGR東葛だが、第2節のアウェー、花園近鉄ライナーズ戦では、相手の強いプレッシャーに後半一気に突き放され、10―40と惨敗。
 シャトルズとの試合では、前半は押し込まれながらも、終了間際、粘り強くボールを前へと運び、最後にブレンドン・ネルのトライで12―19と食らいついた。そして後半開始早々、トライライン間際のモールから大澤蓮がトライ。同点に追いつき、さらに12分にはシャトルズにレッドカード。GR東葛は一時的に数的優位となったが、好機を生かせないまま、その後トライを重ねられた。
 この日の反則の数は、シャトルズ8に対しGR東葛12。試合後、グレッグ・クーパ―HCは「我々はこれまで、反則の少ないチームだったが、今日は規律の悪さが足を引っ張った」と振り返った。ゲームキャプテンのライリー・ホヘパも「自分たちを敵に回してしまった。2週間後の次の試合で、確実に勝てるようにする」と反省した。
 第3節終了時点で順位は6位と厳しい状況に。それでもこの日、大けがで1年間休んでいたニック・フィップスが、途中出場ながら復帰した。オーストラリア代表72キャップのフィリップスの戦線復帰に、クーパーHCは「ポジティブさや豊富な経験で、チームに貢献してくれる」と期待していた。

タイトルとURLをコピーしました