
2050年度にCO₂(二酸化炭素)排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を表明している流山市は、パソコンソフトを駆使し、CO₂の排出量を自動計算できる「ながれやま環境家計簿」を作成。自らが排出しているCO₂の排出量を知ることで、ライフスタイルを見直すきっかけにしてもらおうと、ホームページ上で紹介している。
日常生活で各家庭が使用する電気・ガス・灯油・ガソリン等の検針票等の数値をエクセルに入力するだけで自動計算され、「CO₂排出量」がグラフで表示される。各家庭の排出量が可視化できるという優れもの。日本の1世帯当たりのCO₂排出量は年間約2,570㌔(令和4年度)。わが家の数値はどうだろう?
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