柏市のあけぼの山農業公園でチューリップが満開になり、快晴となった4月11日には、朝から多くの家族連れやカメラマンが訪れ、春の彩りを楽しんでいた。
同園の風車前のお花畑には、赤や黄色、紫など6色のチューリップが16万球植えられ、鮮やかな色が折り重なるように広がっている。
この日は、午前5時過ぎの日の出のころには、すでに100人ほどのカメラマンが集まり、朝もやの中を昇る朝日と満開のチューリップを、1枚の写真に収めていた。
日中には家族連れが次々と訪れ、陽の光を浴びてより色鮮やかになったチューリップ畑を前に、「すごい」「きれいだね」と感嘆の声をあげていた。3歳と1歳の子どもと一緒に野田市から来園した家族は、毎年、チューリプを見に来ているといい、3歳の女の子は「黄色のチューリップが好き」と、笑顔をみせていた。
同園によると、チューリップは白やピンクなど一部散り始めている色もあるが、遅咲きの赤や黄色などはしばらくの間、楽しめそうだという。
また、11、12日にはチューリップフェスティバルが開催され、多数の屋台やキッチンカーも出店、公園がさらに賑わっていた。




