ダンス世界大会で優勝、柏の佐藤さんと宮川さん 所属チームが頂点に

 アメリカ・ロサンゼルスで1月に開催されたダンスの世界大会「VIBE Dance Competition(バイブダンスコンペティション)」のジュニア部門に、柏市在住の佐藤夏菜さん(12)=4月から中学1年=と宮川穂希さん(15)=同高校1年=が「IZUMI COMPANY Jr」(東京都)のメンバーとして出場、世界一に輝いた。

 全米最高峰とされる同大会には、世界各国からビデオ審査に通過した16チームが出場。小学5年生から大学1年生の32人で構成された「IZUMI COMPANY Jr」はヒップホップをベースにしたジャンル「ZoooM」を披露。息の合ったフォーメーションダンスで世界の頂点に立った。

 同チームは全国からオーディションを通過したメンバーで構成され、3カ月間、週に1、2回の合同練習と個人レッスンに励んだ。「アクロバティックな振り付けも多く、恐怖心を無くし、やりきる気持ちを大切にした」と話す宮川さんは、兄の影響で4歳からダンスを始めた。佐藤さんはテレビアニメに憧れ5歳から始め、二人は柏のダンススタジオ「BiTS」で出会い、ともに世界大会に挑んだ。

 3月27日には、柏市役所で太田和美市長に優勝を報告、大会で踊ったダンスの一部を披露した。佐藤さんは「将来はダンスの先生になって、柏で学んだことを広めていきたい」と笑顔で話した。

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