
ふと気が付けば、柏市の柏の葉エリアには個性的なお店が次々と。でも、きっかけがないと入りにくい……。そこで地図とチケットを手に、気軽に柏の葉のお店を巡ってもらおうと、「柏の葉まちバルウォーク」が3月28、29日、初めて開催される。
まちバルの対象は40店舗。TX柏の葉キャンパス駅そばの高架下にある「柏の葉かけだし横丁」の飲食店から、フレンチシェフがつくるラーメンのお店、産み立ての卵を扱うお店、さらにフィットネスジムに花屋さんなど、バラエティに富んだラインナップとなっている。人力車で柏の葉を巡る体験もできる。
まちバルを楽しむには、あらかじめ4400円(税込み)のチケット(550円券×8枚)をネットで購入。23日以降、「ららぽーと柏の葉」店内などで紙のチケット、地図と交換する。参加者はこのチケットと地図を持って、柏の葉を歩く。各店舗は、特別メニューや特別体験など、それぞれの店の特徴に応じたもてなしをする。
主催は、店舗でつくる柏の葉まちバルウォーク実行委員会。委員長を務める松本克敏さんは、2019年に自家焙煎コーヒー店「SOLITO MAGO COFFEE LABO」を柏の葉で開店した。「この5年間で、柏の葉には個性的なお店が増えてきた」と感じていた。そこで、各店舗が協力し、「柏の葉の住民だけでなく、もっと広いエリアの方々にお店を知ってもらい、柏の葉に足を運んでもらおう」と、まちバル開催へとこぎつけた。
柏の葉では、先端技術を使った取り組みが多くされているが、まちバルでは今回、あえて紙のチケットと地図にこだわった。松本さんは「紙の地図を持って街を歩くことで、まちバル参加者同士の会話が生まれるきっかけになる。家族やグループで、『残りのチケットで、次はどこへ行こう』とわいわい話しながら、楽しんでください」と話している。
まちバルは、28、29日に開かれる「柏の葉イノベーションフェス2026」のイベントの一つ。フェスではこのほか、バラエティ豊かなパンが勢ぞろいする「パン祭り」、体験型イルミネーション「YAKEIちゃん」なども催され、柏の葉の街全体が賑わう。
まちバルのチケット購入やイベント詳細は、イノベーションフェスのHP、またはPeatixの専用サイトで。


