中学生が柏税務署で一日署長 祖・調・庸から「税のバトン」

一日税務署長を務めた渡辺さん(左)と伊藤さん

 中学生を対象に国税庁などが募集した「税についての作文」で、柏税務署長賞を受賞した野田市立北部中学校3年の渡辺羽都さんと、芝浦工業大学柏中学校3年の伊藤来実さんが昨年12月10日、柏税務署の一日署長を務めた。
 同作文コンクールは次代の日本を担う子どもたちが税について関心を持ち、正しい理解を深めることを目的に募集し、柏税務署管内3市(柏・我孫子・野田市)の中学校30校から今回は1789編の応募があった。
 受賞に輝いた渡辺さんの作文は「税のバトン」と題して、大好きな歴史から学んだ祖・調・庸からつながる税についての内容で、伊藤さんの作文は「税金と環境のために私ができること」と題して、自身のごみ拾いボランティアの経験から学んだことを綴った。
 2人は当日、副賞で贈られた名刺を税務署職員と交換し、署長業務の模擬電子決裁などを体験。「貴重な経験をすることができました」と喜んだ。

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