柏の観光スポットを巡りながら「ベルサイユのばら」の世界に浸りませんか?
1月10日から、市観光協会がベルばらスタンプラリーを始めた。全国のファンに街歩きを楽しんでもらおうと企画。まず、JR柏駅に隣接する観光案内所「まるっと柏」で、特製の台紙を入手。道の駅しょうなん、あけぼの山農業公園、柏の葉のショップ「グリュン」を訪ね、最後にまるっと柏で4個目のスタンプを押してもらう。
それぞれに、オスカルやアンドレなど登場人物をイメージしたフォトスポットを用意。推し活用ぬいぐるみ(推しぬい)のためのスタンドも用意されている。スタンプの数に応じ、まるっと柏でベルばらステッカーをもらえる。
松戸市の60代の女性はこの日、友人と3人で台紙をもらった。「歴史を舞台にした漫画は当時珍しく、絵もきれいだったので、子どものころによく読んだ。スタンプラリーは最近、デジタルが多いので、紙にスタンプを押すというのがいいですね」と、さっそく出発。柏市の女性(40代)は「母親がファンなので、明日、車でゆっくり回ります」と笑顔をみせた。
ベルばらの作者の池田理代子さんは、柏市で暮らしていた時期にベルばらを描いていた。その縁で、市がベルばらマンホール蓋を設置したり、市内事業者がベルばらクッキーやベルばらポーチを製作・販売したりしてきた。市観光協会は「柏を『ベルばら生誕の地』としてアピールしたい」と意気込み、「スタンプラリーで、柏のよさを知ってもらうとともに、ベルばらへの思いを深めて欲しい」と期待する。
スタンプラリーは2月28日まで。台紙は先着千人限定。
ベルばらスタンプラリー、ゆかりの地・柏で フォトスポットで推し活グッズとパチリ


