(おススメ3冊)犬ずもう ほか

犬ずもう  最勝寺朋子 作・絵 めくるむ/1,980円
 なかよしの犬たちがじゃれあって勝負する「犬ずもう」。遊びの中にちらりと見えてくる犬たちの野性がかっこいい! (幼児から)

ひとのなみだ 内田麟太郎 作/nakaban絵 童心社/1,760円
ひとではなく、ロボット兵器が敵を殺す……そんな「今」の戦争のむなしさをとらえた絵本。(小学校中学年から)  

〈弱いロボット〉から考える人・社会・生きること 岡田美智男 著 岩波書店/1,089円
 強く便利なロボットではなく、人とともに働く〈弱いロボット〉の研究をまとめたユニークな新書。効率性、利便性ばかりを良しとする社会のあり方が問い直されます。(中学生から)

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