広島建設の新拠点完成
創業の地、柏駅前からさらなる発展を

 注文住宅や大型建築物の施工・不動産開発を手掛ける広島建設株式会社(本社柏市豊四季、島田秀貴代表取締役)が1月、柏市末広町の国道6号沿いに、自社企画・設計・施工による地上6階建、敷地面積581・96平方㍍、延べ床面積2783平方㍍の新拠点ビルを竣工した。

柏市末広町に完成した新社屋

 1968年に開業した同社。創業の地、柏駅前からわずか250㍍ほどの場所に事業拡大に伴い、新社屋を完成させた。
 3月5日には、落成式が行われ総勢320人が集まり、柏諏訪神社による神事が執り行われた。式典では、新設されたビルの企画・設計・施工を手掛けた同社社員が登壇し、想いやコンセプトなどを話した。
 同ビルは鉄筋コンクリート造りながらも、内装やデザインに「木」のぬくもりを感じる「木質化」のコンセプトによる心地よい空間で、2階・来客用フロアと6階・大ホールには、天然木を採用。さらに大ホールは、最大250人が収容可能で、社内の大規模会議や研修だけでなく、多目的な活用を目指すという。

「木質化」のコンセプトによる心地よい空間

 創業者の島田裕郷会長は「バブル崩壊時など、大変な時期もあったが、何とか乗り越えることができた。時代に合った経営がこのような形となった」と振り返る。島田秀貴代表は「地域の方に育てられ、取引業者の方・社員に支えられてきました。紆余曲折あったが、順調に(会社が)伸びてきた。ここが新たな始まりと思い、さらに発展させていきたい」と感謝を伝えた。

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