
急な解散で衆院選の投票所入場整理券の発送が各地で遅れている問題で、野田市は2月1日発行の広報紙に「期日前投票宣誓書兼請求書」を印刷し、市民に配布する。投票所入場整理券がなくても投票は可能だが、手元に紙がないと期日前投票所に出かけるのをためらう有権者がいる可能性もあるとして、事前に宣誓書を書いて持参してもらい、期日前投票所に足を運んでもらいやすくするという。
高市早苗首相の解散表明から公示日までわずか8日だったことから、同市では投票所入場整理券の発送が公示日と同じ1月27日となった。早ければ29日から有権者に届き始めるが、地域によっては遅れる可能性があるという。
投票所入場整理券がなくても、期日前投票所で氏名、生年月日、住所を期日前投票宣誓書兼請求書に記入し、有権者として登録されている本人であることが確認されれば、投票は可能だ。しかし、手元に何もないまま期日前投票所を訪れるのに抵抗がある人もいる可能性があることや、期日前投票所での受け付けをスムーズにするため、市の広報紙に期日前投票宣誓書を印刷することにした。
広報紙1部に4枚の宣誓書を印刷し、これを切り抜いて本人が記入、持参してもらう。期日前投票所ではこの紙を投票所に備え付けてある宣誓書にあらためて貼り、投票してもらうという。市選管は「本人確認をスムーズにするため、マイナンバーカードや免許証などを持参して欲しい」と呼びかけている。


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