江戸時代、千葉県北西部には小金牧と呼ばれる江戸幕府の放牧場があり、江戸時代後期になると「しし狩り」が行われていたという。 その情景を錦絵に描いた歌川貞秀の画業や、当時描かれた房総の鳥瞰図などについて、浮世絵や江戸後期の風景表現を研究している国立歴史民俗博物館名誉教授の大久保純一氏が講演する。白井市教育委員会主催。参加無料。
日時/6月28日㈯ 13時30分~15時20分
場所/白井市文化会館中ホール
定員/60人(当日13時から先着順受け付け)
詳細は同市生涯学習課文化班(047・492・1123)。
歌川貞秀の画業や房総鳥瞰図を解説 白井で6月28日、講演会
