今月の話題

過去の話題一覧

野田市命懸け 柱上の舞い
「野田の津久舞」演じる江田和輝さん(31)

  野田市の須賀神社の夏祭りで、豊作を祈願する雨乞いの神事として奉納される「野田の津久舞」。地域の人たちが親しみを込めて「ジュウジロウさん」と呼ぶ舞い手が、高さ14・5㍍の柱の上で軽業を演じる奇祭だ。
 江田和輝さん(31)が初めて津久舞を見たのは19歳のとき。「平成のジュウジロウさん」とうたわれた岡田真吾さんの妙技に魅了された。後継者がいないことを知って妙な責任感にかられ、継承者となる道を選んだ。津久舞人生の始まりだった。
 津久は柱のこと。杉の丸柱の先端に醤油樽をかぶせ、柱全体を白木綿で巻く。白装束に雨がえるの面をつけたジュウジロウさんが、竜に見立てた柱を縦横無尽に動き回って芸をする。樽に乗って四方に矢を放ったり、逆立ちをしたり。柱のてっぺんから下り綱を一気に滑り降りる最後の演技が、一番の見せ場だ。
 命綱はつけない。建築板金という仕事柄、高所には慣れているつもりだったが、初めて柱に上ったときは怖くて足が震えた。ビルの4階に相当する柱上での演技。命懸けだった。
 苦手な技があった。下り綱を中央付近まで滑り降り、逆上がりをする力業の習得に苦労した。1年12カ月にちなんで12回、クルクルと回るのだ。3年間は逆上がりの練習ばかりしていた。長時間の練習につきあってくれた若衆への感謝をいまも忘れていない。
 修業を始めて7年目の2013年、お披露目を迎えた。師匠の岡田さんと二人で柱に上った。後継者が育ったことを確信したのか、岡田さんは2年後に勇退。岡田さんが16年間務め上げた大役は江田さんに引き継がれた。
 野田津久舞保存会会長の石塚秀一さん(67)は、江田さんの成長過程をずっと見守ってきた。現時点での技量を尋ねたら、石塚さんは目を細めて「有望です。岡田さんに追いつきますよ」。
 3日間の祭礼の中日、7月14日の晩に、江田ジュウジロウさんは緊張感を身にまとい、凛としたたたずまいで柱上を舞った。津久舞と出合ってから12年目の夏だった。

松戸市古希野球チーム、選手募集

 松戸市を活動拠点とする70歳以上の野球チーム「古希松戸シニアスターズ」が、県還暦軟式野球連盟の古希リーグで奮闘中だ。「仲間を増やして戦力を強化し、全日本大会出場をめざしたい」と古島博監督(84)。白球にかける情熱は少しも衰えていない。
 古島監督はかつて、東京六大学野球の法政で捕手として活躍した。立教のスター長嶋茂雄選手が1学年下だった。「リーグ戦で何度か対戦したが、長嶋のいる立教には一度も勝てなかった」。色あせることのない思い出だ。
 69歳から約10年間、市川市の「古希市川ライオンズ」に在籍。この間、全日本大会で2度の準優勝を果たした。松戸で古希チームを旗揚げしたのは3年前。同市の広報で選手を募集したところ、松戸のほか、柏、流山の各市から約40人が集まった。
 天野裕孝さん(74)と斉藤良一さん(74)は54年ぶりの再会だった。1961年の第43回全国高校野球選手権栃木大会で、天野さんは作新学院、斉藤さんは足利の選手として戦ったという。
 現在、70~84歳の37人が公式戦に出場するチームと、楽しくプレーするチームに分かれて週2回ずつ、松戸市の金ケ作公園で練習している。今年度中に70歳以上になる人が加入できる。希望者は古島さん(TEL 047・391・3513、携帯は070・6569・7515)へ。

我孫子市嘉納治五郎の銅像建立へ
我孫子の文化を守る会

銅像建立を呼びかける文化を守る会の美崎会長

 我孫子市民グループ「我孫子の文化を守る会」が明治末期、手賀沼のほとりに別荘を建てた柔道・講道館の創始者で、教育家の嘉納治五郎(1860―1938)の銅像を建てる。戦前、五輪の国内開催に尽力しており、生誕160年となる2020年東京五輪の年に建立を目指し、市民に募金を呼びかけている。
 嘉納は1911(明治44)年、手賀沼を見下ろす南岸の高台に別荘を建てた。跡地は緑地として保存されており、銅像の建立予定地だ。
 近所に甥の思想家柳宗悦も移住したのを機に小説家の志賀直哉、武者小路実篤、陶芸家バーナード・リーチらが続々集まり、湖畔は文芸、美術活動の拠点となった。嘉納は手賀沼の保護運動や開いた農園での品種改良、住民の会をつくるなどで貢献した。
 守る会の会員は現在約100人。市内を訪ね歩く年4回の「史跡文学散歩」、偶数月に会員が語り合う「放談くらぶ」、奇数月の会報発行などの活動をしている。
 東京五輪の年が会創立40周年、我孫子市制50周年となるのを機に、地元に大きな足跡を残した嘉納の銅像づくりを思い立った。同市教育委員会も後援する。
 守る会の美崎大洋会長(74)は「自分の心身を最大限使って社会のよいほうに使う『精力善用』、相手を敬い、感謝し、助け合ってともに栄える世の中にする『自他共栄』が嘉納の理念。その嘉納が我孫子にいたことを市民は誇りに思ってほしい」という。
 銅像は都内の講道館などにあるものと同じ文化勲章受章の彫刻家朝倉文夫(1883―1964)作。守る会は、来年9月末まで1人1口1千円以上の計900万円を目標に郵便局や各銀行に受け入れ口座を開いている。
 問い合わせは美崎会長(080・3410・4426)へ

 

快挙柏のヴィクトワール
ママさんバレーで全国制覇

50歳以上のバレーボール大会で優勝したヴィクトワール

 柏市の女性バレーボールチーム「ヴィクトワール」が今春、大阪で行われた第29回全国家庭婦人バレーボールいそじ大会(9人制)で優勝し、50歳以上の頂点に立った。
 「ヴィクトワール」はフランス語で「勝利」。昨年発足したばかりのチームが、全国制覇を達成した。メンバー14人は普段、それぞれ別のママさんチームに所属。50歳以上の大会出場のため集結した精鋭チームだ。当初の目標は関東大会優勝だったが、実力派ぞろいの顔ぶれから全国制覇へ切り替えたという。
 決勝まで順調に勝ち進み、決勝の相手は地元大阪の強豪チーム「てんてこ舞」。3セットマッチ1―1の熱戦で最終セットまでもつれ込み、3セット目は先行を許していた。会場全体が完全アウェーの中、家族や千葉県バレーボール協会の役員ら総勢約50人が会場に駆けつけてくれ、大声援の後押しと、パワーと巧みな攻撃で見事逆転。全国の舞台で躍動し、栄冠を掴んだ。選手たちは口々に「応援の力もあり逆転で優勝することができました」と決勝を振り返った。
 全体練習は週1回程度のコンビネーションが主体。やる気満々のメンバーばかりでレギュラー争いも激化。宮脇麗子監督は「チームの底上げができた」と創部1年目での快挙ににっこり。
 平均年齢54歳の選手たちは「多少は無理することもあるが、やりすぎ注意!」と長くバレーボールを楽しむ合言葉を胸に、2年後の関東大会連覇を狙う。

習志野市花いっぱいボランティア
習志野のちびっこが挑戦

サポーターと花を植える子どもたち

 習志野市立実花小学校の児童が学校の周りに花壇を作ったり、プランターを置いたりして花を育てている。隣にある実花公民館が企画する放課後子ども教室「花いっぱいボランティアくらぶ」の子どもたちだ。来年3月まで花の世話を続ける。
 公民館2階が校舎と渡り廊下でつながる体育館。放課後の公民館玄関ホールは子どもたちが復習したり、おしゃべりしたりの場所になるほど、密接なつながりがある。
 子ども教室は、そんな子どもたちの放課後の居場所づくりや地域交流のため、3年前から始まった。1~3年生を募集し、地域の60~80代の高齢者がサポーター役を務める。5月から毎月第2、第4火曜の放課後が活動日だ。
 3回目の6月12日は校舎周り15か所の花壇や校門、公民館前など3か所に置くプランターに花を植えた。子どもたちは、お年寄りに教えてもらいながらマリーゴールドやベゴニア、ブルーサルビアなど色とりどりの花をていねいに移植した。
 今後、花壇の看板づくりや草むしり、水やりをする。花壇に伸びた植え込みのツツジの枝を切ったり、咲き終わった花を摘んだりの作業もする。
 「花が大好き」という3年生の関根芽生(めい)さん、櫛田花さんの仲良し2人は、1年生から参加していて、今年が最後。2人は「花の育て方をもっと知りたい」「花の種類をもっと知りたいです」という。
 主催する公民館の小久保範彰館長は「花を通じて命の大切さを知ったり、学年を超えた仲間意識が培ったりしてくれればいいですね」と話した。

我孫子市9月22日(土)23日(日)市民のチカラまつり
我孫子で交流イベント開催

 市民による地域貢献活動が活発な我孫子市の市民団体60団体が一堂に会し、日頃の活動成果を披露する「市民のチカラまつり」が、9月22日(土)、23日(日)に我孫子駅前のけやきプラザと、アビシルベを会場に行なわれる。行政と、学校、企業、商店などと連携するまちづくり交流イベントだ。
 今回は、「0歳から100歳……我孫子が大きな家族になる」をテーマに我(われ)・孫(まご)・子(こ)の三世代が楽しみながら交流できるクイズやスタンプラリーをはじめ、子育てに関する座談会など多彩な内容が盛りだくさん。ステージ上でのパフォーマンスや、福祉作業所によるバザーも楽しみ。10時~15時30分。
 詳しくは、TEL 04(7165)4370 あびこ市民活動ステーションへ。

わが街トピックス■清水公園フィールドアスレチック
入場者数1000万人達成

 スリルと興奮、国内最大級の「清水公園フィールドアスレチック」の入場者数が7月15日に1000万人を達成した。1976年の開業以来40年、多くのちびっ子や、ご家族連れに人気のアスレチックだ。 ここ東葛エリアに暮らす40代、50代の皆さんも子どもの頃、一度は足を運んだことがあるのでは。
 1000万人目は、東京都足立区からやって来た瀬在(せざい)美玖さん(11歳)。両親と弟の4人で初めて訪れたという。記念セレモニーで髙梨兵左衛門社長から年間パスポートと10万円の商品券が贈られ、ビックリ大喜び。「丸太乗りがおもしろかった」という弟の光樹君(6歳)も「何回も来たい」とにっこり。両親も「意外に近く感じたし、緑が多くていいところですね」と家族の素敵な思い出ができたと喜んだ。髙梨社長は「1年約25万人の方が利用してくれてうれしいです。2000万人目にもなってください」と挨拶した。

わが街トピックス■松戸市・夜間中学校「みらい分校」
平成31年4月開校第一期生募集中

 松戸市は、教育の機会確保法の施行(平成28年12月)後、初めての夜間中学校、松戸市立第一中学校「みらい分校」を平成31年4月に開校する。
 現在、第一期生を募集中だ。入学資格は、義務教育の年齢(満15歳)を超えた方、松戸市内在住の方(千葉県内で市外の方は住んでいる市町村教育委員会の副申が必要)、中学校を卒業していない方、または卒業していても不登校などの理由により学び直しを希望する方で、みらい分校の生活に支障のない方。
 授業は、年間約200日、週5日おこなわれ、17時20分から始まり、途中25分の休憩を挟んで20時45分に終了。中学校の教科を、教員免許を有する先生が教える。しっかり勉強すれば卒業証書が得られる。学校の場所は、松戸市古ケ崎1丁目3073番地(旧古ケ崎南小学校)。授業料はかからない。第1期の申し込みは、8月31日(金)まで。
 申し込み、問い合わせは、市教育委員会夜間中学生徒募集担当、TEL 047(366)7455・FAX047(368)6506へ。

東葛街かど情報

■9月26日(水)認知症講座~これからの介護

 あなたは両親の介護が出来ますか? あなたの介護は誰がしてくれる? 個人、家族、地域、それぞれの視点で互いに支え合う街づくりを考えよう。印西市民活動支援センターほか主催。

日時/9月26日(水) 13時~15時 交流会=15時~17時
場所/印西市民活動支援センター
定員/25人
参加費/500円

 申し込みは、TEL 090(5509)5398北川さんへ。

■9月25日(火)スタート 音訳ボランティア養成講座

 流山音訳グループでは、市の広報紙や図書等を音訳、録音し、視覚障害のある方に郵送する活動を展開。講座受講後、あなたの声で情報を届ける活動をしてみませんか?

日程/9月25日、10月2日、16日、23日、30日、11月6日、13日(全7回)の火曜日 10時~12時
場所/流山市ケアセンター(流山市平和台2―1―2)
講師/磯部誠子氏(元日本放送アナウンサー)
費用/1000円(7回分)

 申し込みは、TEL 04(7158)1513 脇田さんへ。


■10月6日(土)援農ボランティア養成講座

 市内農家で農作業を手伝うボランティア活動に必要な座学と実技の研修を行います。あびこ型地産地消推進協議会援農ボランティア募集事務局主催。

日程/10月6日~11月10日までの毎週土曜日(半日)
応募資格/講座修了後に援農ボランティアとして活動可能な方。他市在住の方も可。
費用/1000円
申し込み締切/9月27日(木)

 申し込みは、TEL 04(7128)7770 同事務局(月火木9時~17時)へ。


■募集 レディースバスケでストレス解消!

 幅広い年齢層の人が、日々楽しく練習している松戸のバスケットチーム「ブラックガールズ」がメンバーを募集中だ。ブランクがあっても大丈夫! 小さいお子様連れでも大丈夫! 産休明けのママも頑張っている、気軽に参加できるチームでストレス解消を。

※対戦チームも募集中!
練習日/毎週水曜日=13時~15時、第1・第3金曜日=11時~13時、第2・第4金曜日=19時~21時
練習場所/柿ノ木台公園体育館、和名ケ谷スポーツセンターなど。

 問い合わせは、TEL 090(8588)5525五十嵐さんへ(ショートメールも可)。

柏市柏市西原で35年目の開花
リュウゼツラン

  35年前、柏市に移り住んだ齋藤さん宅の庭の「リュウゼツラン」が咲いた。メキシコなど中南米が原産で数十年に一度しか花をつけないという「世紀の植物」は、5月頃からグングン伸び始め、筒状の薄緑色の茎が膨らみ7月には約8㍍、2階の屋根の上まで伸びた。7月21日頃からぽつぽつと咲き始め、ご近所の方も珍しい「世紀の植物」に興味津々、評判になっている。花が咲くと枯れてしまうという。

習志野市住民交流でわが街再発見
季節ごとにまち歩き ならしのコンシェルジュ研究会

森林公園を案内する研究会メンバー

  習志野市で季節の魅力を紹介する「ならしのコンシェルジュ研究会」の「四季のまち歩き」が好評だ。9月8日(土)には、実籾地区の古民家を訪ね、プチコンサートを楽しんだり、市内では珍しい田んぼを回ったりの「心うきうきリズムに乗って」のまち歩きを予定している。
 同研究会の平野金幸代表は「市内でも知らない地域、知らない住民との交流を通じて習志野を再発見してほしい」という。
 5月10日(木)にあった「心うきうき聴いて造って」と題する企画の参加者は60~70代の夫婦連れを含む20人。JR津田沼駅に集合し、緑色濃い藤崎地区の森林公園にある東日本最古級の古民家「旧大沢家住宅」を見学。園内の植物を愛でながら大久保地区に向かった。
 明治創業の老舗「張替酒店」の古風な木造店舗を眺め、市民プラザ大久保でひと休み。ここでオカリナ、二胡、尺八のプチコンサートを楽しんだ。
近くの日大生産工学部の学食でランチをとり、小型自動かんな盤、3Dプリンターなどがある未来工房でマグカップづくりに挑戦。学園おおくぼ商店街のカフェで食後のスイーツに舌鼓をうち、京成大久保駅で解散した。
 6月8日(金)には京成実籾駅周辺の市立習志野高校、実花公民館、ピザ工房、菓子工房などをめぐる「心うきうき初夏の東習志野」を開催した。問い合わせは平野代表(080・6890・3141)へ。

松戸市音楽のあふれる街へ
大人のレッスン好評 JAZZを歌う会

  ピアノの生演奏に合わせて、楽しくジャズを歌う会が月に1回昼間の時間、松戸駅前のジャズのお店「コルコバード」を貸し切りで開かれている。
 主宰はボーカリストの福島ミサトさんで、これまで鎌倉、横浜を拠点に展開。昨年10月、松戸在住の岩橋明さんが福島さんのライブ演奏を聴いて、松戸でのレッスンを依頼。ピアニストは、バークレー音楽大出身の田村衆記さん。
 7月のレッスンは、30代から80代までの男女5人がトライ。発声練習から英語の発音の指導まで、福島さんの丁寧なわかりやすい説明に全員が徐々にヒートアップ。全体練習の後、それぞれが好きな曲を選んで生演奏で歌う。若きピアニストに「スローで」「スイング調で」と自分の好きなテンポを指示。テネシーワルツや、星に願いをなど、福島さんのアドバイスに導かれ、プロフェッショナルなピアノの音色、アレンジに乗せられてメキメキ上達していく貴重なレッスンだ。
 次回は、9月26日(水)午後3時から5時まで。参加費など、詳しくは世話人の岩橋さんTEL 090(8558)5653へ。

エンタメ招待席9月28日(金)
南イタリアのお話とカンツォーネの夕べ

テノール歌手 三浦幸未知マリオ

 朝日新聞読者のためのスペシャルライブ「トークとカンツォーネの夕べ」を9月28日(金)、柏のスタジオ・ウーで開催します。
 イタリア人を知るマンマのおすすめイタリア料理やおもてなしをはじめ、イタリアのアートな日常を楽しいおしゃべりと、「カタリカタリ」、「勿忘草」など癒しの歌声によるカンツォーネをお届け。
 出演は、ASA柏文化サロン「イタリアを楽しむ」で好評をいただいた、テノール歌手・三浦幸未知マリオ氏と、フリーアナウンサーを経て渡伊、日伊文化交流のために多方面で活躍中のイタリア在住おしゃべりおばさん玉川喜代江さんによるトーク&カンツォーネ。ピアノは、SWAN童謡の会コンサートで青島広志氏との競演など多数の演奏会で活躍中の小島知恵さん。

日時/9月28日(金)
開演/19時(18時開場)
料金/3500円(ワンドリンク付き)
定員/80名
会場/スタジオ・ウー(柏1―5―20)柏駅東口徒歩2分

 お申し込みは、TEL 04(7143)4021 朝日れすかへ(平日10時~17時)。

エンタメ招待席話題の映画「返還交渉人」柏で上映中!
れすか読者50名様に鑑賞券を配布

井浦新・戸田菜穂・尾美としのり・佐野史郎ほか出演音楽は大友良英、仲代達矢語り、柳川強監督

 1975年5月15日、沖縄返還。日本のプライドをかけアメリカと闘った外交官、『千葉一夫』を知っていますか? 2010年の外務省の密約問題調査により、今までは見ることのできなかった沖縄返還当時の外交資料がほぼすべて公開された。
 資料を読み解くと、対米交渉・対沖縄折衝の両面で1人の外交官が大きな役割を担ってきたことが初めてわかった。アメリカの理不尽な圧政に怒り、沖縄の現状に泣いた実在の外交官、千葉一夫を主人公に、沖縄返還交渉の裏面史を骨太に描いた「返還交渉人 いつか、沖縄を取り戻す」が、柏駅前のキネマ旬報シアター(TEL 04・7141・7238)で8月18日から31日まで上映。時間は、24日まで12時15分~14時の1回。25日から16時45分〜。
 「理想を求めずして、何の外交でありましょうや」――伝説の外交官が生涯をかけて貫いたものとは。沖縄に人生をかけた男の生き様を知れば、本当の戦後史が見えてくる。

★映画「返還交渉人」 先着50名様チケット進呈
 この映画の鑑賞券を読者先着50名様に進呈。朝日れすか編集室(柏駅西口徒歩2分)で配布します。本日20日の10時~、なくなり次第終了。平日18時まで。詳細は、TEL 04(7143)4021 編集室へ。

エンタメ招待席9月9日(日)ASA無声映画上映会
活弁付きで参加費500円

  ASA朝日新聞販売所主催で話題の「活弁による無声映画上映会」を2カ月ごとに柏のキネマ旬報シアターで開催。
 1920年代に大ヒットしたキートンやロイドの人気作品が、本紙映画欄「必殺キネマチョップ」の解説者、山形淳二氏脚本による活弁付きで再登場する。
 9月9日(日)は、「キートンの探偵学入門」(44分)を上映。14時30分開演予定。入場料は、同映画館のASA特別鑑賞券付きで500円。
 上映前の「天声人語の音読体験」も声を出すことで脳が目覚め、認知症予防になると好評だ。

★「キートンの探偵学入門」 れすか電話先着10名様受付
 上映会に参加ご希望の方は、TEL 04(7143)4021朝日れすか編集室へお申し込みを(平日10時~17時)。

エンタメ招待席「米軍が最も恐れた男」 松戸で上映会

 占領下の沖縄で米軍の圧政と闘った男の生き様を貴重な映像で描くドキュメンタリー映画を上映。当日は辺野古基地反対行動のリーダー山城博治氏の講演も。松戸「沖縄とつながろう!」実行委員会主催。

日時/9月21日(金) 上映①10時30分 ②14時30分 ③18時30分 講演①13時 ②16時45分
場所/松戸市民会館大ホール
料金/前売大人1000円、20歳以下・障がい者無料(当日は200円増し)
 詳細は、TEL 090(3248)3433 杉見さんへ。

ASA柏文化サロン好奇心を育てる秋に何か始めよう

■9月12日(水)つかいまわし工房
◆着物からホームウエアづくり
タンスにしまいこんでいる着物を使ってすてきなホームウエアを作りませんか? 暮らしの中から環境問題について考え、「つかいまわし工房」を県内各地で展開している、着物リメイクの達人が丁寧に指導します。思い出の着物が甦るチャンスに。

講師:中岡丈恵氏
時 間:10時~16時
定 員:10名
参加費:2,000円


■9月13日(木)天声人語朗読会
◆声を出して脳を活性
文字を声に出して読むことで、大脳の前頭前野が刺激され、認知症の予防にもなると好評の朗読会です。朝日新聞コラムの「天声人語」を朗読しながら、使われている言葉や表現の意味も講師が解説してくれます。しっかり声を出すと、気分もスッキリ!

講師:三浦喜代子氏
時 間:10時~11時
定 員:20名
参加費:500円

簡単!エコクッキング89

トウモロコシの実とひげのかき揚げ

料理・写真 大瀬由生子

 旬のトウモロコシはとっても甘くておいしい! この時期だけのトウモロコシの天ぷらは格別です。ひげも一緒に天ぷらにしてください。
〈材料〉とうもろこし1本、てんぷら粉大さじ2杯、冷水適宜、サラダ油適宜、塩少々

〈作り方〉
①とうもろこしは皮をむき、ひげをとり食べやすい大きさに刻む、実は削ぎ取る。
②ボウルにてんぷら粉と水を入れ、粘りがないようにかき混ぜる。
③フライパンに油を入れ、170~180℃に熱しておく。
④❷に❶を加え混ぜ合わせたら、お玉などですくって、カラリと揚げる。
⑤器に盛り、塩をふりかける。

エコポイント=とうもろこしのひげは、漢方では「南蛮毛(なんばんもう)」または「玉米鬚(ぎょくべいじゅ)」と呼ばれ、生薬として使われてきました。ハーブでは「コーンシルク」と呼ばれ、古くからネイティブアメリカンが健康を保つために親しまれてきたそうです。
 実の部分同様に、ひげも食物繊維が豊富なので整腸作用が期待できます。体内の老廃物を排出するデトックス効果があります。またカリウムが豊富で、体内の余分な水分や塩分を排出してくれるため、むくみ解消効果もあります。

★著書紹介
 料理研究家として真剣に発酵と食育に向き合う大瀬さん著「食べることは生きること」がカナリアコミュニケーションズから出版。1400円+税。お求めはお近くの書店で。

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