今月の話題

過去の話題一覧

柏市柏の街が芸術で染まる
アートラインかしわ2017 開催中

ライブペインティング30VS30

 柏市の柏駅周辺で10月1日から、秋を彩る「アートラインかしわ2017」が開かれている。芸術を通して柏の新たな魅力を創造しようと2006年に始まり、今年で12回目。11月5日まで、アート作品の展示や音楽ライブ、各種ワークショップなど多彩なプログラムが実施される。
 初日には、第1回から続く恒例企画「ライブペインティング30 30」があった。昨年までは駅前通りで実施していたが、今年はDay Oneタワーわきに舞台を移して開催。スケートボードやダンスなどのストリートカルチャーを通じて献血を呼びかけるイベントとコラボレーションするのも、初の試みだ。
 午前11時、制作開始。公募に手を挙げた30人が30号のキャンバスを使い、制作過程を披露しながら5時間かけて作品を仕上げていく。
 若いアーティストにとっては貴重な発表の場だ。美大進学の予備校、柏美術学院の生徒が11人参加した。デザイン科の馬場渚雲さん(18)は「道行く人とふれあいながら描くのが楽しい。この経験を今後の制作活動に生かしていきたい」。
 作品に込めた思いは人それぞれ。流山市の建築補修職人、丹東吾さん(36)は「いつか家族で見に行きたい」と夜空に輝くオーロラを描いた。妻と2歳の長男の3人家族。11月には第2子の男の子が誕生するという。
 「新婚旅行でオーロラを見に行く予定だったが、妻の妊娠がわかって取りやめた。題をつけるとしたら、『20年後の新婚旅行』でしょうか」
 午後4時、制作終了。運営にあたった日本画家の福永明子さんが語る。「アートが街の風景の一部となり、行き交う人と密接に交わるこのイベントは風物詩になった。柏をもっとアーティスチックな街にしたい」。完成した作品群が夕日に映え、絵のような光景が広がった。

船橋市千葉代表初の将棋日本一
北原優君(小3)が船橋市長訪問

松戸徹市長(右)から祝福される北原優君

 将棋の「大山名人杯第16回全国小学生倉敷王将戦」に千葉県代表として出場し、低学年の部で日本一に輝いた船橋市立前原小学校3年の北原優君が10月6日、両親らと同市の松戸徹市長を訪れ、優勝を報告した。
 大会は8月6日、岡山県倉敷市で開かれた。都道府県予選などを勝ち抜いた低学年の部64人、高学年の部64人の計128人が出場。部門別に予選リーグが行われ、上位8人ずつが決勝トーナメントに進出した。
 北原君は昨年もこの大会に出場したが、予選リーグで敗退。今年はその悔しさをばねに勝ち進み、栄冠を手にした。千葉県代表は過去に高学年の部、低学年の部ともに優勝経験はなく、北原君が初のタイトル獲得となった。
 将棋を始めたのは幼稚園の年長の時に、父親の久さんから将棋盤と駒をプレゼントされたのがきっかけだった。祖母が買ってくれた羽生善治棋聖の著書で定跡を学習。「1カ月ぐらいで優に勝てなくなった」と久さんは笑う。
 故大山康晴15世名人の出身地、倉敷市で毎年開催される倉敷王将戦は、多くのプロ棋士を輩出している。歴代最多の公式戦29連勝を飾った最年少プロ、藤井聡太四段は第10回大会(2011年)の低学年の部で優勝した。藤井四段の連勝をストップした佐々木勇気六段は、第2回大会の低学年の部の優勝者だ。
 大山名人杯にその名を刻んだ北原君も「プロ棋士になりたい」と思っている。松戸市長は「日本の将棋界を背負っていく存在になってほしい」とエールを送った。

我孫子市共に生きる地域社会へ
我孫子で高齢者への対応を探る

松戸に到着後、市役所での報告会

 我孫子市内の25の市民団体と福祉関連施設による「高齢社会への対応を探る会」(加藤マリ子会長)は10月7日、けやきプラザで32回目の学習会と講演会を開いた。増え続ける要介護者のケアなどについて、できるだけ多くの市民が支え合いに一歩を踏み出すきっかけ作りになればと開催。
 第1部の市民による寸劇では、市内で支え合いの活動に取り組んでいるグループのメンバーが、「困ったときはお 互い様」をテーマに演じた(=写真)。プロローグで、定年退 職者役が新聞を広げながら「朝刊を 三度読んでも まだ10時」とつぶやくと、会場からどっと笑いが起き「そうだよなぁ」という声も聞こえてきた。この後、ゴミ出し、高齢者への気さくな声かけ、運転免許返納、地域の見守りなど9場面の声かけが舞台で繰り広げられ、支え合いに一歩踏み出して元気な高齢社会を目指そうと訴えた。
 第2部は、「人生100年時代の地域づくり」について中央大学教授で社会保障審議会委員の宮本太郎氏による講演が行われた。宮本氏は新しい働き方、暮らし方、つながり方の説明の中で高齢者の就業率が高い地域は、老人医療費が低いというデータを示し、柏市の豊四季台団地では、高齢者が地域の保育園や幼稚園で職員のお手伝いとして活動している様子や、シェア金沢の「共生=ごちゃまぜ」の街づくり情報、鹿児島市の新しい地縁・家族縁などについて紹介した。
 日本はもともと地縁や血縁以外に自由な縁をつむぐ伝統があると話す宮本氏。「お互い様」は1対1の恩返しだけではなく、「恩送り」というゆるい捉え方で連鎖して行ければよいのではと結んだ。

 

柏市妊娠子育て相談センター
今月、柏駅前にオープン

保健師の小倉さん(右)と鳥居さん

 多様化する子育て家庭の悩みに、妊娠の時点からきめ細かく対応する「柏市妊娠子育て相談センター」が10月2日、柏駅前にオープンした。市内3カ所目の開設で、駅前という立地条件と、様々なサービスが受けられるワンストップ相談窓口として、より利便性が向上。
 同センターは妊婦への母子手帳交付のほか、子育て世代への情報提供、相談支援を行う。相談内容に合わせて保健師・助産師といった専門職が対応することで、問題の早期発見や他機関との連携によるきめ細かな支援が可能になる。注目すべきは、地域担当保健師紹介カードの発行だ。相談者が住む地域に合わせた保健師をカードに記して渡し、気軽に素早く相談できることで、子育て中の親の孤立を防ぐことができるという。
 窓口を担当する専門監・保健師の小倉恵美さんと鳥居敦子さんは「顔の見える関係で相談を受けることで、妊婦さんの精神的な不安や、微妙な心配事が把握できます。個々の事情に合わせて、私たちも切れ目のない支援につなげていければ」と心強い。
 場所は、ファミリ柏ビル3階。開設時間は月~金曜日10時~18時30分。第2・4土曜日10時~15時30分。
 問い合わせは、TEL
 04(7167)1257 同市保健所地域健康づくり課まで。

柏市11/28(火)十坪ジム10周年
記念シンポジウム開催

 十坪ジムは、その名のとおり約33㎡ほどのスペースで、小林寛道東京大学名誉教授が開発した認知動作型トレーニングを多くの人が実践できる場としてNPO法人東大スポーツ健康マネジメント研究会が柏市と協力し、近隣の住民を対象に実験的にスタート。有酸素運動や筋トレ効果を目指すものではなく、バランスの取れた自然な姿勢や効率的な動作を学習し、身体の深い部分の筋肉を鍛えることで、寝たきり予防や認知症予防の効果が期待されている。
 開設10周年記念のシンポジウムは11月28日(火)、アミュゼ柏で「高齢者の健康づくり」をテーマに小林名誉教授の講演ほか多彩な企画を用意。13時~16時。会費1人300円。
 申し込みは、ハガキに氏名、住所、年齢、性別、電話番号を記入し、〒277―0852柏市旭町1―2―13―605または、FAX04(7189)8226 同研究会事務局へ。定員先着400人。詳細は TEL
 04(7189)8228 同事務局(平日10時〜17時)まで。

柏市10/22(日)池めぐりスタンプラリー
柏・こんぶくろ池自然の森

こんぶくろ池……手賀沼の源泉池(約300㎡)


 手賀沼の源流である「こんぶくろ池」の湧水保全を目的に今春、ふじ池エリアやトンボ池エリアが加わって市民による市民のための自然博物公園が誕生。さらに、近くのTX柏の葉キャンパス駅周辺に調整池「アクアテラス」も整備され、3月にオープンした。 自然博物公園には狸や野兎などが生息する生物多様性の息づく森林が広がっている。池と森、そして新しい「街」の魅力。これらの個性的な六つの池を探索するスタンプラリーが、10月22日に行われる。ご近所の秋を探しに出かけませんか。NPO法人こんぶくろ池自然の森主催。

 日時/10月22日(日)9時~16時
 起点・終点/柏の葉T―SITE本館2階柏の葉ラウンジ
 コース/①T―SITEアクアテラス②ふじ池③トンボ池④庭球場の池⑤こんぶくろ池⑥弁天池(約5・5km)
 参加費/100円
 申し込み/当日参加可、受付14時まで。小学生以下は保護者同伴で
 持ち物/飲み物 ※小雨決行
 お問い合わせは、TEL
 090(9146)4987 同自然の森・古橋さんへ。

我孫子市家事家計講習会
全国友の会・松戸支部主催

 家事家計講習会でわが家の家計を把握して、毎日の暮らしや食事、子育てのことなどを考えてみよう。10/21(土)~11/21(火)、東葛各地で開催。
 10月21日(土)は、我孫子市の近隣センターこもれび(東我孫子駅徒歩5分)で、13時30分から15時まで。参加費400円(資料代含む)※予約をおすすめ。各市の開催情報は、お問い合わせTEL04(7173)7626 同友の会(月~金、10時~15時)まで。  

無料調停相談会

①10月21日(土)松戸市民会館
②28日(土)流山市南流山センター
③28日(土)鎌ケ谷市総合福祉保健センター6階・10時~15時 
※現在裁判中や調停中の事件の相談は出来ません。
 詳細は、TEL 047(368)5141 千葉地方・家庭裁判所松戸支部庶務課へ。

エンタメ招待席柏音楽大使第1号に
地元のバンド「ホタバン」

称号の授与に、サンプラザ中野くん(右)がプレゼンターとして登場

 柏市は、「音楽の街かしわの創出」の一環として新たに柏音楽大使を創設。第1号の任命式が9月23日、柏駅前のダブルデッキで行われた。
 当日は、恒例の秋のイベント「音街っく天国」の特設ステージが設置され、開演前、出演者のサンプラザ中野くんとパッパラー河合がプレゼンターとして登場。5人組のポップスバンド「ホタルライトヒルズバンド」に柏音楽大使の任命状を授与した。
 柏市内で2011年に結成された通称「ホタバン」は、ツインボーカルで柏の街のことを歌詞に盛り込んで人気のバンドだ。今後は、演奏活動を通して市内外に音楽の街柏をアピールしていく。

11/3(金)
 ホタバンが、柏市民文化会館大ホールでアットホームなコンサートを開催する。
 日時/11月3日(金) 16時開演
 料金/前売り3000円(全席指定)。未就学児以下無料(大人1人に付き1人まで)。学割あり(身分確認必須)。パンザマストチケット(2名ペアチケット)5000円。
 ※会場限定特典付き。プレイガイド、ライブ会場などで随時販売中。

エンタメ招待席11/26(日)中村由利子30周年
アミュゼ柏で記念コンサート

 人気ピアニスト中村由利子の30周年記念コンサートがアミュゼ柏で行われる。オリジナルだけではなくスタンダードやポップスなど、あらゆるジャンルからのリクエストに応えるコーナーも。
 今回は、ドイツを中心に活躍する世界的なオーボエ奏者の渡辺克也さんと、テノール歌手の三浦幸未知さんが共演。労音東葛センター主催。良いお席はお早めに。

 日時/11月26日(日) 14時開演
 会場/アミュゼ柏
 料金/4500円(全席指定)
 チケットは、TEL
 04(7143)4021 朝日れすかへ(平日10時~17時)。
 リクエスト曲受付中

 ご応募はハガキまたは封書で〒277―8691 柏郵便局内私書箱46号 朝日れすか「中村由利子リクエスト」係へ。10月31日(火)必着。

エンタメ招待席11/24(金)28(日)山内惠介/フォレスタ
松戸・森のホール公演へご招待

 11月24日(金)、14時開演の「山内惠介熱唱ライブ」に5組10名様をご招待。甘いマスクとスマートな演歌をタップリお楽しみください。
 11月28日(火)、14時開演の「フォレスタコンサート」に5組10名様をご招待。BS日テレ「BS日本・こころの歌」でおなじみの男女混声合唱団。
 往復ハガキに①希望のコンサート名②〒番号③住所④氏名⑤年齢を書いて〒330―0843さいたま市大宮区吉敷町1―133―1 3F
 ㈱アイエムオープロモーション「朝日れすかプレゼント」係へ。10月27日(金)必着。複数応募無効。当選者には直接招待券を発送。

エンタメ招待席11/18(土)19(日)流山・真澄農園で
竹・藁(わら)細工講習会

  

高さ11㎝の竹細工小かご編み


 竹と藁、身近な資源を使って生活の道具を作る講習会が11月18日(土)と19日(日)、真澄農園で行われる。伝統的な智恵と文化を現代生活にも取り入れてみよう。

◆ハレとケの縄綯い
 真澄農園の稲藁を綯(な)って普通の縄と、お正月用の注連縄(しめなわ)を作る。講師は草研究家でも著名な山本あまよかしむさん。①10時~12時②13時30分~15時30分。講習料は、2500円(1人1回)

◆ひご作りと籠編み
 竹細工の指導は勢司恵美(籠屋)さん。時間は10時~15時。講習料は、6000円。◆楕円形の笊(ざる)
 指導は稲垣涼(涼風籠屋)さん。時間は10時~15時、2日間で完成。講習料は、8500円。
 場所は、流山インターそばの真澄農園。お申し込み、お問い合わせは、TEL 04(7159)5328 有機無農薬野菜・自然食を扱う八百屋「真澄屋」まで。

美味多彩11/4(土)5(日)ジャパンバードフェスティバル


 鳥をテーマに日本最大級のイベントが我孫子で開かれる。
 人と鳥の共存をめざして、鳥の彫刻展、絵画展、写真展、湖畔・船上バードウォッチング、子ども工作教室、スタンプラリーなどの楽しいイベントや出店が盛りだくさん! ジャパンバードフェスティバル実行委員会主催。

 日時/11月4日(土)9時30分~16時、5日(日)9時30分~15時
 場所/手賀沼親水広場、アビスタなどその周辺
 問い合わせは、TEL 04(7185)1484 我孫子市役所手賀沼課(平日8時30分~17時)へ。

簡単!エコクッキング79

さつまいもごはん

料理・写真 大瀬由生子

 
料理研究家の大瀬由生子さんが提唱する、カンタン便利なエコクッキングシリーズ。
 今回は旬のさつまいもを使った、甘くてホクホクの炊き込みご飯です。さつまいもはビタミンCも豊富。しかも本来ビタミンCは熱に弱いのですが、さつまいものビタミンCは、加熱調理をしてもその成分が失われにくいという特徴があります。
〈材料〉
米2合、さつまいも250g A(みりん大さじ1杯、酒大さじ1杯、塩小1/3杯)黒いりごま適宜
〈作り方〉
①さつまいもを1・5㎝の角切りにして水にさらし、あくを抜く
②米をとぎ、炊飯器の内がまに入れ、Aを加えたら水を炊飯器の水のラインまで入れる。
③❶のさつまいもをザルに上げ水を切り、❷にのせる(かき混ぜないでのせるだけ)。
④炊飯器で炊き上げ、茶碗に盛り、黒ごまをふる。
エコポイント=皮にもポリフェノールが含まれているので皮ごといただくことで、皮をむく手間もなく、ゴミもでません。

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