7月の話題

過去の話題一覧

柏市新しい街づくりの拠点
柏駅前に「UDC2」始動

みんなの思いを書いた葉っぱが茂る柏の木を囲んで

  何もない木に茂っていくのは、市民の街への思い。
5月24日(日)、市民の声を柏の新たなまちづくりに役立てる柏アーバンデザインセンター(UDC2)のオープンセレモニーが柏駅東口の広場で行われた。
 同センターは、官・民・学が一体となって都市計画を進める拠点として4月16日(木)に発足。セレモニーでは、センター長の東京大学・出口敦教授や、柏市の石黒副市長からこの先のビジョンが語られた。出口センター長は、「『UDC2』は次世代の街を作るという意味での『2』。都市とは人間がデザインしていくもの。市民が街を力強く魅力的なものに育てていかなければ」と熱く語った。
 同時に行われたワークショップ「みんなで育てよう! 柏の木」は、レプリカの木に「柏の好きなところ」「こんな街になってほしい」という思いを書いた葉っぱを付け、市民の言葉を集めていく取り組み。柏市ブランディングアドバイザーの藤田とし子さんは、「柏の木は新芽が出るまで葉が落ちない。次の世代にバトンタッチしていく意味をもたせました」と話した。
 このほか、「レゴワークショップ」も行われ、子どもたちがブロックを使って、自分が住みたい柏の駅前通りをわいわい楽しそうに作っていった。
 「育てよう! 柏の木」は、今後も継続して実施され、柏の「まちづくり憲章」に反映される予定だ。副センター長の佐藤和裕さんは、「『まちづくり憲章』を柏のまちづくりの共通のビジョンとしたい」と意欲満々に語った。
 みんなの声が反映する新しい街の姿が、ここから生み出されていくような、同センターの今後の取り組みに期待が高まる。

松戸市家に眠る中古品が
東南アジアで活躍!

松戸市内4ヶ所に回収箱が設置された

 松戸市・回収箱設置


 リデュース(Reduce 減量)・リユース(Reuse 再使用)・リサイクル(Recycle 再利用)の3つを指す「3R」。無駄をなくすためのエコ活動だ。
 このうち「リユース」の一環として、先月、松戸市に回収箱がお目見えした。対象品目は、靴、バッグ、ベルト。設置場所は松戸市役所新館地下1Fと、クリーンセンター内スポーツ施設(同市高柳新田)、和名ヶ谷スポーツセンター(同市和名ヶ谷)、東部スポーツパーク内体育館(同市高塚新田)の4カ所。
 5月の回収実績は、総計289㎏(靴291足、バッグ349個、ベルト62本)。市民のエコ意識は上々。「もったいない運動」の街・松戸での新たなエコ活動の展開に期待が高まる。回収後は市内のリサイクル工場運営会社リソースガイア株式会社が、有価物として引き取っている。その後、東南アジア地域で再使用される。設置のきっかけは、東南アジア圏とつながりをもつ同社からの提案。
 これまで松戸市では「リユース」活動として粗大ごみのリユース事業などが実施されたが、費用対効果が低いとして廃止。長らく焼却処分が続いた。今回は買い取り制で、仕分けや送付も業者が請け負う。市の処分費用は0、継続性も高い。「リユース事業が打ち立てられ、市民の積極的な利用も嬉しい。今後の実績次第では、設置場所の増加も検討したい」と同市廃棄物対策課課長補佐の川鍋さん。年間2・4tの回収が目標。あなたの家で眠る品々も、東南アジアで再び活躍できるかもしれない。
 問い合わせは、☎047(704)2010 同市廃棄物対策課まで。

我孫子市人と鳥が共存できる街へ
「我孫子市鳥の博物館」 25周年

記念プレートの前で林名誉館長(右)と星野市長

 我孫子市にある鳥の博物館(通称・鳥博)が、このほど開館25周年を迎えた。今年は我孫子市制45周年の年でもあり、本当に人と鳥が共存できる街へ、我孫子市にとっても大きな節目だ。
 5月24日(日)、同館名誉館長で山階鳥類研究所所長、国立科学博物館館長の林良博さんによる25周年記念講演「鳥の博物館のこれから」を開催。講演には鳥の博物館友の会会員をはじめ、大勢の周辺住民が詰めかけた。
 講演に先立って、星野順一郎市長の挨拶と、同館設立時の紹介ビデオの上映があり、鳥博のこれまでの歩みを振り返った。
 講演で林名誉館長は、鳥博を今後さらに充実・発展させるための具体的な展望を示した。とくに、世代別に訴求力のある催しや、学校教育との連携強化が重要とした。科学博物館での前例や全国・世界のデータに基づいた具体的な提案の数々に、メモを取る人など、参加者は熱心に耳を傾けていた。
 講演後、星野市長は「鳥が住みやすい街は人間も住みやすい街になる。今年7月には『水の館』も我孫子市へ移管となる予定。今後は両館の連携、教育分野との連携も強め、山階鳥類研究所の知を市民に啓発する場を築きたい」と力強く語った。林名誉館長は「鳥博と山階鳥類研究所は、全国でも珍しい鳥の剥製を多数所有している。野外では細かい比較の困難な鳥たちも、鳥博の中では比較できる。全国の子どもたちに来て欲しい場所。文学や教育とのつながりも強化したい」と話した。手賀沼のほとり、水と鳥と人とが共存できる町へ。21世紀型の暮らしの提案を我孫子から全国へ。鳥博の展開に期待が高まる。


 

松戸市今秋カフェオープンへ
車いすのパティシエ 小学生に菓子づくり伝授

小学生にお菓子づくりを教える西村さん(=主催者提供)

 6月20日(土)、松戸市小金市民センターでNPO法人「子どもっとまつど」による小学生の子どもたちを対象にしたお菓子作り教室が行われる。クレープ作りを教えるのは、車いすのパティシエ・西村泰久さん。電動車椅子を器用に動かしてフライパンや包丁を扱っている西村さんの教室は今年で6年目。お菓子を作りつつ、障がいがある人への理解を深められる場所として「心のバリアフリー事業」の一環だ。
 子ども時代、ケーキ作りが好きなお母さんの影響でお菓子づくりに興味をもった西村さんは、高校卒業後、東京会館洋菓子部門に就職した。しかし就職後、日常動作に困難を感じ、病院を訪れたところ「筋ジストロフィー」の診断を受けた。当時19歳だった。
 筋ジストロフィーはX染色体上の異常が原因で発症する病。筋肉の発達異常がおこり、筋力が徐々に低下、日常の運動が困難となる。日本では今年7月から難病に指定される。現在、根本的な治療法は研究中で、車いすや補助器具の利用による対症療法が中心だ。
 難しい病を抱えながらも、長年、自分のお店を開くのが夢だった西村さん。今年4月、介護福祉士の戸田加代子さんと一般社団法人「みつ葉とはーと」を設立。今秋、松戸市牧の原でコミュニティカフェのオープンが決まった。コンセプトは「人と心を大切に」。障がいがある人の活動の拠点として、お菓子づくりなどを行う場と、多くの人が交流できる空間にしたいという。障がいがあっても、なくても、誰もが自分らしく生きられる社会づくりのために、西村さんは甘いお菓子にメッセージをこめ続ける。


柏市未来に残したい
懐かしい柏が景観賞に

弘誓院の鐘楼の前で推薦人の小形さん夫妻

  あなたにとって「懐かしい風景」とは――? 平成26年度柏市都市景観賞が決定。今回のテーマは「懐かしい柏」で、3カ所が受賞、2月26日(木)に表彰式が行われた。
 同賞は柏市の優れた景観を未来の子どもたちへと引き継ぐため、市の都市計画課が実施。市民からの推薦による公募形式で、今回は審査にも市民の投票を反映。受賞場所は、 「柳戸・弘誓院の鐘楼」と、鷲野谷の「土塁屋敷の長屋門」、篠籠田ほか3件の「大黒天」に決まった。建物などの所有者には表彰状と表彰プレートが、推薦者には記念品が贈呈された。
 受賞場所のうち「柳戸・弘誓院の鐘楼」は旧沼南町に位置する。木々に囲まれた高い石段の上にあり、鐘楼からは周辺一帯の風景が見わたせる。鐘は天明6年(1786)に造られたもので、現在でも、お施餓鬼や観音講、年末年始などに妙音を響かせている。
 同所を撮影・推薦した小形秀子さんは平成22年度の「ハスの群生地から望む手賀大橋」に続き2度目の同賞受賞となった。小形さんは市民団体「柏ALWAYS」の代表で、柏を映した昭和の写真を現在の写真と並べて展示、街の変化を追っている。「夫と一緒に、毎年応募しています。鐘楼を訪れたのは、友人から撮影を頼まれてのこと。受賞決定後、写真を弘誓院のご住職に届けたとき、初めて受賞の重みを感じました。その後、ご住職と交流も続き、不思議なご縁だと思います」と小形さんは地域の絆も強まっているという。推薦者の思いもこもった風景から、柏の歴史を再発見できそうだ。


ご近所探訪 参加しませんか!

■県民の日にちなみ
鉄道スタンプラリーで 東葛の魅力を発見しよう!
 
 6月15日の県民の日にちなんだ地域行事の一環として、8月15日(土)まで東葛地域を走る6鉄道路線(東武、TX、JR常磐、流鉄、新京成、北総)の魅力をテーマに、沿線の公共施設や店舗、一部の駅に「チーバくんスタンプ」を設置。スタンプを集めると、鉄道グッズなどが当たる抽選に応募できる。主な設置場所は、東武清水公園駅、TX柏の葉キャンパス駅、JR我孫子駅、流鉄流山駅、新京成松戸駅、北総新鎌ケ谷駅など。
 問い合わせは、☎047(361)2111 東葛飾地域振興事務所へ。


■流山ジャズフェスティバル
オープニングコンサート 猪俣猛ジャズオーケストラ

  6月27日から9月5日まで「第5回流山ジャズフェスティバル」が流山市内各所で開催される。毎年、日本を代表するビッグバンドや演奏家が集結。市内の小中学校吹奏楽部もワークショップの体験や、共演のチャンスをいただいて、夏の一夜の楽しみが始まる。
 6月27日(土)のオープニングイベントは、ジャズドラマー猪俣猛率いるジャズオーケストラによるコンサート。流山市文化会館で14時開演。料金は、前売り2000円、当日2500円、高校生以下500円、団体割引有。
 本公演では、心臓に重い病気を抱える流山市にお住まいの「かよちゃん(1歳)」の海外心臓移植を応援。本公演の収益の一部を「かよちゃんを救う会」に寄付するという。各会場内には、募金箱も設置。多くの方の協力を呼びかけている。
 このほかの日程など、ジャズフェスの問い合わせは、☎04(7150)7474 同市生涯学習センターまで。

■7月18日(土)取手で地域の絆を強めるおまつり
 取手にあるデイサービス「よりみち」(取手市桑原6-3)を拠点に、体操教室や、コーラス、脳トレ料理教室、マージャングループ、農園グループなど、多種多彩な活動を展開中の「取手おもしろコラボレーション」(TOC)では、みんなで楽しく、地域の絆を強めようと、夏祭りを企画。手作り品の販売、料理、音楽、遊びなど、内容盛り沢山にご用意。子どもから大人まで、地域の方々大歓迎。11時~15時。
 問い合わせは、☎080(3385)1068 TOC事務局長・島田さんへ。


柏市 引きこもり問題に取り組む
コミュニティカフェ柏にオープン

 今春、柏市明原にオープンしたばかりのラポールカフェは、人間関係が希薄で孤立しがちな若者たちが安心して心を解放できるような居場所づくりを目指している。
 「ラポール」とは、信頼関係や心の架け橋といった意味。ラポールカフェ代表の忽那(くつな)美穂子さん(=写真)の想いが込められている。上級心理カウンセラーで、キャリアカウンセラーでもある忽那さんは、個人的なカウンセリングはもちろん、保護者の就活セミナーなど家族の支援も行っている。オープンは、火曜、木曜、金曜の午後5時から9時まで。カフェ内は、まるで自分の部屋にいるような落ち着いた雰囲気。利用料金は、1000円。
 忽那さんは「引きこもり問題に悩むご家族もカフェを利用してほしい」と呼びかけている。

◆6月25日(木)
 仕事の選び方講座開催
 就活中の方、在宅若者、18~35歳くらいの方を対象に「ラポール」セミナー室で仕事の選び方講座を開催。受講料は、2000円。午前10時~正午。定員は、先着16名。
 申し込み、問い合わせは、 ☎04(7141)1515柏市社会福祉協議会登録福祉団体ラポールカフェまで。

★若者支援に興味がある方、サポート会員も随時募集中。

エコ活のヒントおうちエコから始めよう

国際環境NGOが作成した電力料金請求書の見本

自由化で家庭の電気はどう変わる?
朝日新聞編集委員 石井 徹


 2016年4月、家庭向けの電力販売が自由化される。好きな電力会社から好きな電源を選べるようになる、はずだ。
 日本生活協同組合連合会による昨年6月のインターネット調査では「電気料金が値上がりするとしても、再生エネを利用したい」が54・2%だった。今年4月の調査では、電力会社を選ぶ際に「電源構成が必要な情報」と答えたのは82・9%。「電源構成の情報公開を義務づけた方がいい」は88・5%だった。
 ところが、ここにきて電源表示の雲行きが怪しくなってきた。経済産業省が「再生エネルギーの電気であることを付加価値とした説明をし、販売することは適切でない」と言い出したからだ。
 再生エネの固定価格買い取り制度(FIT)の賦課金は、すべての電気に上乗せされる。だから新電力などは、環境価値を前面に出してFIT による再生エネを売ってはならないというのだ。
 欧州では、請求書や広告に電源構成や環境への影響を表示するのは当たり前である。電力会社や電源を選ぶ時に必要な情報だからだ。日本も再生エネはFITとそれ以外に区別して電源表示を義務化すべきだ。だが、経産省は「規制が厳しすぎると、小売り電気事業者の新規参入を阻害する」と後ろ向きだ。
 電力料金の請求書には、使用量や請求額に加え、再エネ発電賦課金が明記されている。半面、電源開発促進税や再処理等積立金など原発関係の費用の記載はない。電源表示の義務化に消極的なのは、原発の電気が敬遠されるのが怖いからではないか。


■電気を消して  スローな夜を キャンドルナイト開催

 夏至と冬至の夜8時から10時の2時間、「電気を消してスローな夜を」を合言葉に、大地を守る会の呼びかけで2003年にスタートした「100万人のキャンドルナイト」が、夏至の6月22日㈪前後に各地で展開。みなさんも午後8時には消灯し、ローソクの灯りの下でひとりひとりが自由にゆっくり考える時間を過ごしませんか。

好評! お寺で朗読芝居
森優子さんによる小泉八雲「怪談」

舞台朗読家 森優子さん

  お寺で怪談噺を、と始まった松戸市馬橋にある萬満寺の怪談も今年で10回目を迎える。初回から語り続けるのは、舞台朗読家でフリーアナウンサーでもある森優子さん。国民文化祭に2度出演、瀬戸内寂聴記念館依頼の太宰治生誕百年記念朗読会を任されるなど、日本屈指の舞台朗読家と高く評価されている。
 今回は、朗読生活20周年を迎える森さんが初の独演会に挑戦。その円熟した語りで、小泉八雲の世界へ誘う。
 萬満寺の夏の風物詩、760年を越える歴史あるお寺で、上質な夏の一夜をどうぞ。演目は「菊花の契り」「牡丹燈籠」ほか。

日時/7月25日(土) 19時開演
場所/松戸市馬橋・萬満寺
料金/前売り2000円、当日2500円(全席自由)
 申し込みは、☎047(365)9960 労音チケットへ。

★れすか読者5名様ご招待
 この朗読芝居へ読者5名様ご招待。はがきに住所、氏名、電話番号、あなたの街の風物詩を書いて、〒277‐0852柏市旭町1‐4‐19‐3F 朝日れすか「怪談」係へ。6月30日(火)必着。応募多数の場合、抽選。

幸せ膨らむ
ブライダル特集

 ■野田  半年がかりの婚活支援 展開中!

 野田青年会議所(JC)は男女合計300人の婚活を支援する企画「出逢うNODA」を6月から12月のクリスマスまで、月1回程度で開催。
 第1弾は6月20日(土)、野田市のホテルグランボワで開催。約150名が参加予定。JCスタッフがサークル活動の内容などを提案し、イベント以外での交流発展も狙う。実行委員長の村上和生さんは「若者のコミュニティが野田を中心に広がれば」と期待。  7月は清水公園でバーベキュー、8月は「野田夏まつり躍り七夕」で開催予定。20歳以上の独身男女を募集。市外からの参加も可能。

 問い合わせは、☎04(7122)9256 同JCへ。


■松戸  大盛況!BBQが取り持つ縁

 5月23日(土)、松戸グリーンライオンズクラブ主催による初めての企画「松戸で出会いinBBQコン」が21世紀の森と広場で行われた。
 同市の広報などで20歳から48歳までの男女を対象に呼びかけたところ、30歳代を中心に男性33人、女性34人が参加。
自然たっぷりの同広場でバーベキューを楽しみながら和気あいあいの集いが展開。当日は12カップル成立という高い確立で素敵な出会いがあった。
 同会会長の梶原栄治さんは、「いろいろな人と出会う中で、40歳前後の独身者が多いことが気になっていた。イベントが思った以上に盛り上がってよかった」と企画の成功に大喜び。同クラブでは今後も続けたいと恋のキューピット役に意欲満々だ。



■我孫子  好評! 農家と婚活 カップル続々誕生

 6月7日(日)、我孫子市社会福祉協議会と同市農業委員会主催の「あびこde農家と婚活」が行われ、農業に携わる男性11名と、農業に興味のある女性11名が参加。夏野菜の収穫体験とバーベキューで和やかに会は進み、5組のカップルが誕生。
 収穫作業を通して自然に打ち解けた参加者は、お互いに会話も弾み、我孫子の良さも実感したようだ。野菜のお土産も付いたユニークな試みは大成功!
 幸せな結婚生活は、まず良きパートナーを得ることから。同協議会では婚活イベント開催のほか、結婚を望んでいる方に良縁が得られるようサポート。ベテランの相談員が秘密厳守で心を込めて応援。相談に応じている(登録手数料3000円)。
 直近の相談日は、6月21日(日)、7月5日(日)、26日(日)、9時~14時。新規の方はお1人60分以内、登録者は30分以内。予約は、☎04(7184)1539、またはメールwedding@abiko-shakyo.comで同協議会まで。

新刊情報大瀬由生子のエコクッキング

 本紙の人気コラム「エコクッキング」は、2011年の東日本大震災をきっかけにスタート。頑張りすぎない、これならできそうという節電、ムダなし、暮らしのヒントが盛り沢山。今回、第1回から前号までの4年分48回の掲載レシピを、小冊子にしました。
 料理研究家の大瀬由生子さんが、普段使っている身近な食材を無駄にせず、最後まで使い切る工夫とアイデアを提唱。時には調理の煮汁もしっかり活用し、何と、炊飯と調理材料の下ごしらえを一緒に行うメニューの登場に、「アッ」と驚き「なるほど」と納得する技も続々。毎回目が離せない内容に「すぐに作ってみました」「ほんとうにカンタンでした」「家族にも好評でした」と読者の声が多く寄せられています。防災の備えにも一家に一冊のお役立ちアイテム! 1冊500円(税込)。B6判52ページ。お求めはお近くのASAまたは朝日れすか編集室へ。

簡単!エコクッキング(51)

キャベツとアンチョビのパスタ

料理・写真 大瀬由生子

  料理研究家の大瀬由生子さんが提唱するカンタン便利なエコクッキング。今回は「なるほど」という技もご紹介。

材料/パスタ160g、アンチョビフィレ6枚、にんにく大きいもの1片、赤唐辛子1本、オリーブオイル50㏄、キャベツの葉4枚、塩・コショウ適宜
作り方/①キャベツは芯を除いてざく切り。にんにくとアンチョビはみじん切り。赤唐辛子は種を除き輪切り
②フライパンにオリーブオイルとにんにく、赤唐辛子を入れ、弱火で香りがでるまで炒める。香りがたったらアンチョビを加えてほぐすようにしてオイルになじませる
③パスタは塩を加えたたっぷりの湯でゆでる。引き上げる2分前にざく切りにしたキャベツを加え、パスタと一緒にゆで、ザルにあげる
④❷に水気を切った❸を加えて手早く混ぜる
エコポイント=パスタをゆでている途中でキャベツを加えて一緒にゆでることで、水・ガスの節約に!

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